今日は、株でもビジネスでも「運がいい人にすぐなれる法則」について考えた(2)
今日は、株でもビジネスでも、
「運がいい人にすぐなれる法則」について考えた(2)
自分は運がいいと信じている人は、
失敗が続いても、
「おかしい、運がいいのに」と考える。
こうなると、がぜん強い。
だから、自分の可能性を信じて、
また学んで、また挑戦する。
運がいいから、失敗するはずがない、と行動する。
だから、自然と、他の人より成功確率が上がる。
結局、運のいい状態には、
運がいいという思い込みが先だと言うことだ。
なんだか、すごく当然の話だ。
物事は、いつだって「原因」があるから、「結果」がある。
最後に。
ハーバード大学の調査で、
目標がない人、ある人、それを紙に書いた人。
その卒業後の成功確率を調べたら、
紙に書いたグループが年収100倍なんていう逸話がある。
実はこれ、そもそもそんなアンケートしたんかい?
じゃあ、どの教授が実験したんかい?
的な、都市伝説かもしれないらしい。
ただ、いまだに、よく耳にする。
結局、それだけ成功者を生み出した、
極めて「真実」に近い手法だからだろう。
ただ、ここ大切なのは、
「紙に書くと成功する」もそうだけど、
そう聞いて、素直に紙に書けるかどうか。
書くから、成功する。
そして、成功した人は、
あのとき超どん底だったけど、
あのアンケート調査の話を聞いて、
自分は運がいい、というのだ。
「引き寄せは後で、まず、自分が先なのだ。」
(おわり)