アウトプットの高速化は、実はインプットの仕組み化から
今日は「アウトプットの高速化は、実はインプットの仕組み化から」について。
※前回続き
で、アウトプットをどう高速化するか、だが、
まずアウトプットとは何か?を考えてみなければならない。
定義は、どうだろう?
すると、まずインプットがあって、アウトプットだとわかる。
行動もトライ&エラーもアウトプットの1つだが、とうぜん、先に来るのはインプットだ。
すると、インプットの時点で、いかに思考や行動を早めるか、そのパターンを構築するかが大事になる。
このとき私は社員に求めるには、「長く話さない」「長く書かない」「長く考えない」である。
すべてを、箇条書きで思考させ、箇条書きでノートにとまとめさせる。そして、箇条書きで説明させるのだ。
結局、アウトプットはインプット。
ビジネス書でアウトプットが9割と言われても、順番において、実は逆があるはずない。
これは、自然の摂理なのだ。
前世の記憶を操らない限り、大人が急に英語を話すことができないのと同じだ。
であれば、万人ができて、万人の思考が高速化する答えは、インプットの仕組み化にあることがわかる。
「高速読書」とは、つまり、このインプットの仕組みを脳科学的アプローチで「強化」する方法でもあるわけです。
(つづく)
■弊社フロンティアコンサルティングにも情報がいっぱい♪
■3万人が購読中!1000人集めたセミナーはどうして可能?PRの秘訣満載