今年は、初心に返るべく、「再度、成長習慣を確立して、果敢にチャレンジをする一年」にしたい
☆改めまして、明けましておめでとうございます☆
仕事始めは、4日からの人も多いのでしょうか?
今年は、初心に返るべく、「再度、成長習慣を確立して、果敢にチャレンジをする一年」にしたいと思います。
いつも年始に短期コミットを作成して、
6月に振り返り、年末までに、再度コミットを作成してきました。
そして、
「それを手帳に張り、毎朝読み上げる」というのが、
23歳ぐらいの、私の日課でした。
経営、作家、投資家と、
私がそれぞれ目標を手にできたとすれば、
それは8割、この習慣のおかげですね。
23歳からだと、
6000日、それは続けたことになります。
仏の世界では、1000日が修行のひとつの最高ですから。
これをやれば、おそらく誰でも成功できます。
若い人、20歳の人は、ぜったいオススメです。
1年やれば、必ず性格が変わります。
性格が変われば、まず、発言が変わります。
言葉が思考や行動を形成します。
発言が変わると、顔つきと雰囲気が変わります。
一番は、意思の力、やり抜く力、自分軸や規律が磨かれます。
それらは、自分への自信につながります。
ただ、この1,2年、その習慣は途絶えていました。
ある程度の達成をそれぞれ手に入れたので、
緩んでいたのか。
ただ、一番は、コミット達成とその目標に縛られて、
生きていくことに、
少し疑問を感じた時期でもあったと思います。
他の大切な何かを犠牲にしているんじゃないかと。
20年間、ライザップみたいな生活をしている自分を、
冷静に振り返って、
「これ、まだ続けるの? もういいよー」
そんな2年間という感じですね。
それは、それで良かったと思います。
社員の成長を優先して、
自分自身をないがしろにしていたところもあります。
ただ、今年から、さらに社員が増えます。
楽しみも増えますが、責任も増えます。
そのため、今年から、その習慣を完全復活。
これから、毎朝、
「短中期の目標と、日々の理想の生活モデル」を
読み上げたいと思います。
皆さんも、願望を大成させる大切な年にしてください!!
【以下、つれづれ、今年のおもなコミット】
◎初心に返り、ビジネス書の企画書を各出版社さまに同時に出す。縁を大切に、そして、時間も大切にして同時に進める。
◎出版した書籍は、すべて重版する。そのために諦めない。迷わない。筆力を出し尽くす。
◎小説執筆をスタートする。年内に受賞するぞー。
◎2年続けた英会話をビジネス会話レベルにする。一人でビジネス交渉して、主義を主張できるようにする。
◎社員全員の成長を優先し、その価値観、行動、規律の模範の最高を自分が示す。
◎社員全員に毎日、声をかけるか、日報でメッセージを送る。
◎新入社員の教育を率先して引き受け、その成果に全責任を持つ。
◎毎週、決められた頻度のブログ更新をおこなう。
◎毎朝、筋トレをおこなう。
◎毎朝、1日も欠かさず神棚に手を合わせる。同時に短く瞑想する。
◎毎朝1時間、寝る前30分、英語をする。
◎毎日の読書習慣を復活させる。1冊45分。
◎お酒を減らす。ハーブティーを増やす。
◎株式投資のカラ売り技術を向上させる。
◎5月に世界を半周、少なくとも1/3周する。
今日は「株は、常に生き残ることを最優先すべし」について考えた。
今日は、「重版が続いても、最近、出版企画が通らないのは●●●のせいだった?」について考えた。
今日は、「とっ~~ても予想外【重版】のお知らせ!!」について。
今日は「当面の目安は17000、次が15000円、最後までいったら13600円」について考えた。
今日は「下げ相場の対処法は5つしかない」について考えた。
今日は「下げ相場の対処法は5つしかない」について考えた。
※10年ぶりの下落相場にどう対応する(2)
完全な下げ相場です。
新安値をつけた東証一部銘柄も300銘柄を超えました。
10年ひと相場とは、大昔から言われてきた格言です。
私は自分の書籍のなかで、循環相場ともよんでいます。
ほぼ8割の銘柄が、頭を下げています。
買いが増えていた方は、青くなっている方も多いのでは。
今後の展望を話す前に、まずは素早く対処します。
通常、本当の下落相場ならば、下げは三段下げが一般的で、半年~1年続きます。
こうしたとき、対処法は5つしかありません。
(1)ロスカット(損切り)する
(2)逆張りする
(3)傍観する
(4)カラ売りする
(5)緊急処置をする
なかでも、急がなければならない、(5)緊急処置から。
この10年の間で株を本格的にはじめた投資家は、
まだ暴落の経験がありません。
つまり、そうした投資家は、機関投資家やファンドの完全なターゲットになっています。
もしかしたら、信用取引にまで手を出していたかも知れませんね。
それも、二階建てに手を出していませんか?
二階建てとは、同じ銘柄を、現物と信用で購入する手法です。
たとえば、キャノンを現物で200株購入し、
さらに下がったら、
資金不足のため、今度は信用枠で200株購入する。
機関投資家や海外投資家の計画的なあおり戦略により、
強気づいた投資家が、儲け損なうと感じてて
ついつい陥ってしまう現実です。
この二階建て(以上)の最中に、
暴落相場になると、非常に厳しい現実が待っています。
担保である持ち株の評価損はどんどん下がりますので、
信用維持率も毎日下がり続けます。
もう少しで、信用維持率が下回る投資家は、
預け金を増やさなければなりません。
それがでいないなら、強制ロスカットです。
この場合、非常に悲しい現実ですが、
すぐに現金を用意するか、早めのロスカットして
資金を溶かすのを事前に防ぐしかありません。
でなければ、大半の資金を失う危険もあるでしょう。
(つづく)
株は自己責任で行うものです。
このコラムの情報はあくまで客観的な個人意見であり、全ての判断の責任を負うものではりません。
下落相場にどう対応するのか(1)
「株は落ち続けているよね」について。
※下落相場にどう対応するのか(1)
さて、私的にいろいろ多忙を極めてましたが、
本日より、また週2回程度、月と金ペースにて、
このFacebookと上岡ブログで、
コラムを連載していきたいと思います。
ほんとうは、ビジネスについて書きたいところですが、
※書籍次回作もビジネススキルについての予定です。
ただ、ここは、気になる株価について。
なぜなら、私も一投資家としてやっぱり気になるから。
そして、ちゃんと損失も出しています。
もちろん、計画通りの損失ではありますが。
「損失」と「ロスカット」については、
次回以降に述べるとして、
まず、株価の行く末について論じたいですね。
この株価下落は、何故起こったのか。
アメリカ経済の停滞や保守派同士の国際紛争、
それにより政界経済の悪化など、
いろいろ考えられてますが、、、、
私の見解は、すべて正解率60%ということでしょう。
つまり、すべての要素が正解で、
少しずつ、織物のように折り重なっているということ。
それにより10年間つづいて戦後最大といわれる好景気による
株価回復という異常事態が、
修正機動に入りつつある、ということです。
不思議なもので、10年以上の景気回復については、
私たちは、あたり前田のクラッカーのようで、
「さもあらん」と受け止めます。
しかし、たった3年間の景気停滞は、
この世の終わりのように受け止めます。
なぜでしょうか。
人は、ネガティブ要因に対するインパクトのほうが
大きく受け止めるからでしょうね。
このような心理学は、
とくにマーケティングに応用できるのですが、
大衆心理が左右する市場ではなおこのことでしょう。
株の話は、文章が長くなる・・・。
(つづく)
私史上、最長の3週間お休みをしておりました。
今日は、「で、不安定な株相場で活にはどうすればいいの?」について考えた。
今日は、「で、株の乱高下にはどう対応するの?」について考えた。
今日は、「最近の株投資の傾向と対策」について考えた。
今日は、「コミットを自信に変える方法」について考えた。
今日は、「どんなコミットなら、人は大きく変われるのか」について考えた。
今日は、「結果にコミット」について考えた。
今日は、読者からの「株の質問」にお答えします(2)。
今日は、読者からの「株の質問」にお答えします(2)。
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メッセージ本文:
先生の株本を3冊読み終わりました。「つなぎ(売り)」について、ご教示頂けますならば幸甚です。「つなぎ」を行う際は、保有する現物株(「つなぎ」の対象銘柄)に加えて、委託保証金を差し入れるのでしょうか?神速株投資術220-221ページに「代用有価証券として担保にした銘柄の株価はあまり頼りにならない」、「これを防ぐためには、証券会社に入れたあなたの自己資金だけで、信用枠の上限を考えます。」とございます。何卒宜しくお願い申し上げます。
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質問の意図が、少しわからないので、
的外れかも知れませんが、以下に回答しておきます。
つなぎは、カラ売り制度の水平展開で行うので、
とうぜん、信用取引口座の開設が必要なので、
担保となる資金と有価証券が必要となります。
それらのルールは、証券会社のホームページに
書かれているので、読むことで解決します。
逆に、それらの概要を読んで理解できなければ、
読者さんにとって、
「つなぎ」「カラ売り」はまだ早すぎます。
つなぎ、カラ売りは、
現物での売買が慣れてからはじめるべきで、
書籍やハウツーサイトでかじったぐらいでは失敗します。
あくまで、あなたの技術の発展の先にあるべきです。
持論ですが、
技術には、水平展開、垂直展開、統合展開の3つがある、
というのが、
私の考える技術論です。
このうち、
まず、基本である技術の垂直展開ができるまで、
スキルの複雑化は待つべきです。
(つづく)