今日は、「株で2億稼ぐための最短ルール」(9)【最終章】
今日は、「株で2億稼ぐための最短ルール」(9)【最終章】
※このコラムは、全て書籍とは別のオリジナル文章です。
長くなったこのコラムも、いよいよ最終章♪
株で1億の資産を作ろうと考えた場合、
相当の種銭(たねせん)のある資産家でない限り、
必要となるのが「信用取引」です。
おそらく、プロの投資家の9割は、
信用取引を取り入れています。
ただ、信用取引は、間違った扱い方をすると、
破産の導く諸刃の剣。
そこでは、
「信用取引口座の開き方」や
「信用取引の仕組み」「信用取引のリスク」などといった
アマチュア的な知識では、まったく太刀打ちできない、
プロ同士がシノギを削り合う世界です。
かといって、信用取引のプロの実践方法について、
具体的に書かれた本は、これまでありませんでした。
だからこそ、ハッキリ言います!!
正直、「信用口座の作り方」「仕組み」「リスク」は、
ぜーんぶ、全部、
楽天証券のホームページに詳しく書いてあります。
正直、どの本より親切丁寧で、わかりやすい。
あれ以上の情報を、株本で収集しても、
勝てる投資家にはなりません。
本当に大事なのは、
「信用取引を戦略的に投下して、
少ない資産にレバレッジを効かせ、
どう戦い、どうリスクを抑えて、1億の資産を形成するか」。
ここを知ることができなければ、
100人中100人。
その他大勢の1人のままです。
そして、とても厳しいようですが、
株式市場において、その他大勢の1人である以上、
あなたが「勝ち組」になる確率は
極めて低いものである、と言わざるえないのです。
(つづく)