ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上岡正明の著書をご紹介させて頂きます。

共感PR 予算ほぼゼロで3億円の効果を生み出す方法

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

多摩大学大学院情報経営学科(MBA)を、この春、無事卒業しました。

多摩大学大学院情報経営学科(MBA)を、この春、無事卒業しました。
 

この2年間、長いようで短く、従事した大学院生活でした。

 

MBAを取ろうと思ったきっかけは、
ビジネススキルにしろ、株式投資にしろ、本を執筆するのに体系的に学んだ方がいいじゃないか、と思ったからでした。

 

今は4つの学会にも所属して、人の行動心理学や、社会科学心理学も学び始めたので、
 

それらを応用して、誰もが本当に使える、
・実践論×体験論×体系論×確率論=再現性のある独自理論

 

を本やブログでの情報発信を通じて、
届けていければと思います。

 

とくに、実践論や経験論を
体系的に理論化・数値化したうえで、

 

今度は人の行動心理や社会科学に照らし合わせて、

「確率論に裏打ちされた再現性」にまで落とし込まないと、
じっさいのビジネスや投資では、
一握りのパーソンしか使えないですからね。

 

まあ、後半は、会社の経営と、本の執筆と、大学院に加えて、論文執筆にまで追われて、地獄を味わいましたが。
教授の皆さん、同期の皆さん、本当にありがとうございました。

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今日は、「自分の型(カタ)を持つって、なんで大切なの?」について考えてみた。

今日は、「自分の型(カタ)を持つって、なんで大切なの?」について考えてみた。

 

自分は、小学生のときに琉球空手を習っていた。
道場でなく、師範(先生)が小学校の体育館まできて教えるやつだ。

その後、中学生になり、本格的に実践空手に通うようになった。
 

さらに社会人になってから、野口ボクシングでボクシングを習った。

 

ちなみに、空手からボクシングに変更したのは、
学生のときの、痛烈な体験から。

ぼくの生まれた足立区は、綾瀬から竹ノ塚にかけては
今では信じられないぐらい荒れていた。
 

で、荒川の土手でケンカして、
あ、もちろん、正当防衛だけど。。。
でも、たった一度だけ全然相手にならなかったときがあった。

 

拳が見えない、空しか見えない(つまり、気づいたらパンチを連続して受けている)、というのは衝撃的だった。
江戸幕府が、黒船に出会うようなもの。

 

そのとき、空手は実践向きじゃない、
少なくとも、似た体重同士で最後までマットに鎮め合う
レフリーがいるような格闘試合でなく、

 

ここまで、というところを互いに決め合う学生同士のケンカでは、
空手ではボクシングには勝てない、と痛感した。

 

で、空手でも、そんなボクシングでも、
あるいは仕事でも投資でも、
なにから覚えるのが早いかというと、「必ずカタから」となる。

 

(つづく)

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。

 

「組織は戦略に従う」とは、

経営学において世界的な権威であるアルフレッド・チャンドラー氏の言葉です。

 

戦略戦術は、成果を追求するために不可欠なプロセスです。

いっぽう、忘れならないのは、

それを「運用できて、はじめて成果は生み出される」というもうひとつの事実です。

 

私は15年間、無借金で会社を経営してきました。

同じく15年間、株式投資をつづけて、

本を出せるほど相応の資産を築きあげてきました。

 

ここから言える2つのことは、

運用できない戦略戦術は、机上の空論であり、ほとんどの場合、あまり意味がないということ。

 

さらに、もう1つ。

ここを見落としがちなのですが、戦略戦術を運用するときは、平時ばかりではない、ということです。

 

とくに真価が問われるのは、

戦時(経営の場合は不況など、投資の場合は暴落など)です。

 

このような危機的な状況下では、

決断や実行までに、時間的な余裕がありません。

心理的なプレッシャーも相当なものです。

 

つまり、選択肢のオプションを並べたり、

マトリクスを作ったり、

5フォースなどといったカッコいいマーケティング用語や、

株であればボリンジャーバンドなどの

テクニックを並べている余裕がない、可及的速やかな実行が求められるわけです。

 

こうしたときこそ、決定的な成果の差が出るのです。

 

そのとき、行動や決断を支えてくれるのは、基礎や基本です。

基礎や基本が積み上げられていれば、状況判断から速やかな行動や決断ができます。

 

相手の隙を突く、間隙を抜く、という行為は、

こうした時に生まれていることがほとんどです。

今日は、「戦術に基本が大切なのは、なんで?」について考えてみた。(3)

今日は、「戦術に基本が大切なのは、なんで?」について考えてみた。

 

戦術の2つ目に大切なこと、それは、【2】基本が成されていることだ。

 

これは、ビジネスにも、株式投資にも通じる。

 

え、基本? そう思った方も多いはず。

だが、戦術のオペレーションにおける基本、つまり基礎がおろそかでは、

そもそも「戦術というコマンド」を動かすことができない。

 

軍隊の精鋭といえば、空挺部隊やレンジャー部隊だが、

最初に徹底されるのが、この「基本」だ。

 

「基礎教練」は戦術行動の原点であり、

基礎教練が徹底されている部隊は、そのまま戦術の中核を担う精鋭部隊となる。

 

とくに、精製部隊の訓練では、

死線を疑似的に体験して、それを超える訓練が繰り返される。

 

300時間行軍、山中などでの飲まず食わずの夜間訓練がそれだ。

 

限界とは、上ばかりにあるわけではない。

 

逆の意味での限界を知らなければ、いざというとき対応できない。

 

では、これをビジネスや株式投資に

当てはめてみると、どうなるだろうか。

 

(つづく)

今日は、「戦術に必要な2つの要素ってなに?」について考えてみた。

今日は、「戦術に必要な2つの要素ってなに?」について考えてみた。

 

一瞬で勝敗を分けるのでなく、
それが、継続と再現を必要とする攻略目標であるならば、戦術にとって大事なことが2つある。

 

それは、
【1】シンプルであること
【2】基本が成されていること

の2つです。

 

とくに【1】シンプルであることは、重要だ。
「明確かつ複雑でない計画を準備すること」は、組織を動かすリーダーにとって必要不可欠な条件だ。

 

なにも、すべてを簡単にしろ、というわけではない。

 

徹底的に無駄をそぎ落としたシンプルさは、
かえって美しく、強靭かつ攻撃的で、全てにおいて研ぎ澄まされる。

 

さらに、組織で攻略する場合、
誰もが理解できる、あるいは部長(伍長)が誤解なく伝令しやすくなければならない。

 

複雑な陣形から、相手を包囲、殲滅するための、
より複雑な陣形展開が容易に見えるのは、
映画「レッドクリフ(三国志)」の中だけの話である。

 

そもそも、複雑の陣形をさらに複雑に展開したら、
遅れる者、離脱する者、伝令同士のぶつかり合い、
そして最悪、同士撃ちも避けられない。

 

艦隊のもっとも強い基本布陣は、
一列(あるいは一隊二列)に並んだ単縦隊形である。

 

シンプルであるから、
全方位の攻撃、あるいは防空において、
あらゆる複雑な適材適所の対応に組み替えられる。

 

つまり、シンプルだからこそ、
本来の機動力や重火力などの強みの優先順位を決めて、
状況に応じて先鋭化でき、
かつ、柔軟性が生まれるわけです。

 

そして、それらを支えるために大事なことが、もう1つ。

 

【2】基本が成されていること
である。

 

(つづく)

今日は「戦術(せんじゅつ)っていったいなに」について考えてみた。(1)

今日は「戦術(せんじゅつ)っていったいなに」について考えてみた。

 

戦術の定義とは、なんでしょうか。

さまざまな考え方ができますが、

 

明確な目標を達成、あるいは攻略するための「あらゆる手段」である、と考えるのが

シンプルでわかりやすい。

 

その手段には、優先順位が決められるが、

とうぜん、上位と下位を決めるのは、

 

モノの好き嫌いではなく、ましてや本流であるとか、コスト第一主義ではなく、

 

明確な目標を達成、あるいは攻略するにはどの手段を戦術とするのがベストなのか、

に尽きるだろう。

 

そして、一瞬で勝敗を分けるのでなく、

それが、継続と再現を必要とする目標であるならば、大事なことが2つある。

 

【1】シンプルであること

【2】基本が成されていること

 

以上の2つだ。

 

(つづく)

 

【心得3】自分の売買手法を早めに確立する

○【心得3】自分の売買手法を早めに確立する

 

損する人のよくあるパターンの1つが、

何にでも手を出す、というのがあります。

 

儲かりそうな方法だと聞けばその方法で買ったり、

証券会社の営業マンから儲け話を聞いたら、急いでその銘柄を試してみたり。

 

証券会社を悪く言うつもりはありません。

1つのことがまともにできないのに、複数のことが上手くできるはずがないと言いたいのです。

 

何にでも手を出していては、格好の餌食になるだけです。

 

基本的には、同じやり方だけを、ワンパターンに繰り返す方が「勝機」はあると思います。

 

これは、株に限ったことではありません。

みなさんの身の回りの趣味、仕事、スポーツで考えた見たら、答えはどちらですか?

 

鉄板銘柄、さらにはタイミングをはかっての分割売買の技術を磨き、

いつ出動して、いつ退却するのか。

 

これに特化するやり方が、初・中級者のうちは成功確率が高いと思います。

 

 

※新刊「たった1つの鉄板銘柄で1億稼ぐ」、先週発売されました。

Amazonでジャゲ買いする必要はないと思います。

ぜひ、書店でまずは手にとって、中身をペラペラと確認してみてください。

新鮮な驚きが(人によっては怒りが)手に入るはずです! 宜しくお願い致します。

 

※できれば、率直な感想をAmazonにレビュー頂けましたら幸いです(本当に読まれた方限定でお願いします!)

出版記念として、「株で億万長者になる9つの心得ハンドブック」を10名限定にてプレゼントします。

お望みの方は、下記までメールくださいませ。pr@frontier-c.co.jp

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新刊「株は1つの鉄板銘柄で1億稼ぐ」が本日発売となりました!

本日、私の15年間の、投資家としてのすべての情熱を注いで執筆した新刊、

「株は1つの鉄板銘柄で1億稼ぐ(SBクリエイティブ)」が発売となりました。

 

「新聞や四季報の情報に振り回されている限り、株では勝てない!」

 

「プロの相場師の投資法は、チャートが先で、情報があと」

 

「相場の奴隷になる投資家と、相場を支配する投資家の、決定的な1つの違い」

 

これらのテーマからはじまるこの本、内容はかなり過激です。

が、プロの相場師なら誰でも知っている真実ばかりです。

 

たとえば、投資をしている人で、日経新聞を読んだことない人はいません。

誰もが知っている情報、大学生でもしている努力で、ビジネスで差がつくことはありません。

これは、誰でも知っているセオリーです。

四季報も同じです。

四季報を知ったところで、正確には、株では勝てるようにはならないのです。

 

ぜひ、書店で見かけましたら、手にとってみてください。

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【心得2】株で一番難しい技術とは、いかにシンプルに相場を張れるようになるか

【心得2】株で一番難しい技術とは、いかにシンプルに相場を張れるようになるか

 

意外と思われるかもしれませんが、
プロの相場師ほど、単純なやり方をしています。
驚くほど、シンプルです。

 

プロの相場師ともなれば、
複雑なシステムを活用して、
高度なテクニックを繰り出していると思われるかもしませんが、それは誤解です。

 

どのような世界でも、華道でも、茶道でも、武道でも、
突き詰めた技術とは、限りなくシンプルに近づくものなのです。

 

そのほうがミスが少なく、再現性が高く、
長い期間では「勝つ効率」が高いからです。

 

どんなやり方でも儲かれば、それは正しい売買です。
法律違反であったり、ルールを無視していなければ、
どこまでいっても自由度が極めて高いのが株の売買です。

 

1万人いれば、1万通りあるといってもいいのです。

 

それでも、効率的なやり方と、そうでないやり方があります。

株であれ、ビジネスであれ、効率的なやり方は、
結局、突き詰めるとすごくシンプルな方法であることがほとんどなのです。

株価が暴落しても『原因と結果の法則』のメカニズムは変わらないのです。

株価が荒れ模様になると、
世界情勢や仮想通貨危機、トランプ政権の限界など、

色々な話題が湯水のように湧き出てきます。

 

しかし、そのような事実は、もう数年も前から、そこに最初からあったことであり、
現在の株価の急落や不安定化をもたらした直接的な要因ではありません。

 

では、一番の要因はなんなのか?

 

それは、相場は下がりたがっていた、という事実です。
チャートは人の筋肉のシステムと一緒です。
 

一方に半ば強制的に引き延ばされれば、その反動で、必ず収縮するものなのです。

それが、長期にわたって起きれば、とうぜん、その反動も大きい。

場合によって、痛み(ペイン)を引き起こします。

 

いっぽうそれを見た医者は、こう言います。
・最近、運動し過ぎですよね?
・いや、年齢のわりに頑張りすぎてませんか?
・ストレッチしてない?それはいけません。

 

結果を見て、その要因を並べるわけです。

ただ、真の事実は、違います。

 

筋肉が必要以上に引き延ばされて、
その結果、収縮の動きで痛みが生まれて現出した、
という『原因と結果の法則』のメカニズムは変わらないのです。

 

初心者投資家は、医者の言葉に耳を傾け、
プロの相場師は、不変のメカニズムに目を向ける。

 

「勝ったらすべて相場のおかげ。」
「負けたらすべて自分のせい。」

 

勝つ投資家になるために、
唯一、絶対に忘れてはならないフレーズです。

東京都公社にセミナー登壇【PR×クラウドファンディングで3億円集めた事例も紹介!】

いつも大変お世話になります。フロンティアコンサルティングの上岡です。

 

これまで大使館や専門大学などで200回以上の

セミナー講演や講師をしてきましたが、今日は特別なオファーです。

 

あの「東京都中小企業振興公社」さんにて、

基調講演をつとめることになったのです。

 

テーマは、ずばり「クラウドファンディングを活用したPR戦略」

 

弊社のクライアント様でも、実際にクラウドファンディングを活用したPRで、
銀行融資を使わず、3億円以上を集めた企業があります。

これ、ウソのようですが、本当です!!

 

さらに、右田社長のSABARさんも、非常に面白い。
すでに20本以上のテレビに立て続けに出ており、

全国新聞にもほぼ毎月出ていますが、

 

そうしたPR広報で知名度を上げられたのも、

クラウドファンディングで、なんとびっくりですが!

2億円もの資金を集めたからです。

 

まさに、新しいPRのカタチ。

ファイナンスとPRが一緒になった、

これはもう「PR2.0」と言っても過言ではないでしょう。

 

新しい幕開けを知りたい方、クラウドファンディング×広報PRにご興味がある方。

満席になる前に、ぜひ、下記をのぞいてみてください。

他では絶対見られないセミナーだと思います。

 

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【 日時 】  2018年2月9日(金) 14時~16時30分 (13時30分開場)
【 会場 】  TOKYO創業ステーション1階
       東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル低層棟1階 
【 定員 】  70名 ( 先着順・要事前申込み )
【 参加費 】 無料

【 お申込先 】
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1712/0016.html

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【心得1】分割買いが勝利のキホン

日経平均は、大きく値を下げました。
こういうときは、買い方は、なにをやってもだめです。

 

そもそも、こうしたプチ暴落は、
2年に一度は必ず起きているのだから、
最初から起こるものだと信じて、準備をしておかなければだめです。

 

そして、積極的な買い方でいる以上、
暴落の準備といったら、買いの「分割」しかないのです。

 

※詳しい分割方法については、ぜひ、

「うねりチャート底値買い投資術(ダイヤモンド社)」を手に取ってみてください。

 

○【心得1】分割買いが勝利のキホン

 

大切なことは、うねりの分割は「相場の波の乗り方」として

解説されることがほとんどですが、そういった

 

●値動きに合わせたリズムの分割
という考え方に加えて、

 

●リスク管理のための粘りの分割
という意味合いあります。

こちらも、非常に重要です。
 

どういうことかというと・・・、

一度にまとめて買いを入れると、予想に反した場合、リスクが大きいのです。
 

私は経営者ですが、1000万の自己資金があったとして、

事業にすべての資金を一度に投入する経営者はバカです。
 

バカでなければ、ベンチャーキャピタルから出資を受けているか、

銀行融資を受けて有り金が増えた気がした経営者のどちらかです。

 

どんなに確信があっても、その金がすべて自己資金であれば、

まずは400万。つぎに300万、そして300万です。

 

こうして、分割することで、経営では、リスク分散するのです。

 

いっぽう、チャート上でも、それは同じです。
株式投資も買いを分散することで、リスクを分散しながら、粘り強く勝つわけです。

 

★2月下旬に私の株の新刊が出ます。

今回もノウハウを出し惜しみしていません。セミナー勧誘などの落ちもありません。

詳しくは、また時期が来たらご紹介します。

ぶっちゃけ、相場などというのもは、基本当たらないんです。

日経平均が300円近く値を下げましたね。

 

不安定要素も増しました。
で、このあと、どうすればいいのか?

 

昨日のダイヤモンド社セミナーでは、勝つのための手の内をすべて公開しましたが、
このことを話さなかったので、
気にされている参加者もいると思うので、ここに公開しておきますね。
(私の本業は実業家であり、株でビジネスは一切していません)

 

で、どうするのか?

 

ぶっちゃけ、相場などというのもは、基本当たらないんです。
相場というのは、勝てたと思ったら、次には負ける。この勝ったり負けたりのシーソーゲームのなかで、

勝ちをどれだけ大きくできるかの「勝率」と、利益を残す「技術」を競うゲームなんです。

 

それと、下がれば下がるほど、
「待ってましたと」となれば、いずれ勝ちやすい投資家になります。
ちなみに、私の今の心境は、ようやく下がり始めてくれた、ですね。

 

あ、これは強がりじゃありませんよ。
日経平均9000円まで、すでに買いのシナリオがあります。
もちろん、そこまで下がりませんが、
下がってくれたところで、戦略戦術の打ち手とチャンスが増えるだけ、というわけです。

そういう投資家が、最後には生き残っていきます。

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【参加無料】2018年こそ株で勝つ! 株で1億円を目指す人のための新春・株式投資戦略セミナー

株高が続きますね。

日経平均は、2万7000円まで一気に駆け上がる可能性も出てきました。

 

いっぽうで、ビットコインに対する中国政府の規制のうわさ、
米国の不動産バブルの傾向が見え隠れするなど、先行きは混迷状態にあります。

 

さて、そんな2018年の株を知り尽くす【無料】セミナーのご紹介。
ダイヤモンド社さんで、私の著書「うねりチャート底値買い投資術」3万部突破記念!として、
完全無料・新春株式投資セミナーを行うことになりました。

 

内容はこんな感じです。
◆2018年のマーケットの動向を知りたい
◆2018年の投資戦略を見つけたい
◆長年株式投資をやっているけど儲からない
◆今年こそ、負けない投資家になりたい
◆今買うべき、推奨銘柄を知りたい
◆株式投資で勝つための基本を知りたいetc.

 

他にも、私が今チェックしている、
注目10銘柄も参加者限定で大公開します。

 

さらに、著者「うねりチャート底値買い投資術」でまだ語られていない、

今だから話せる「株で1億」を達成するための超高速突破術の【スキル】と【マインド】の話もします。

 

【無料】とは思えない、内容です。
ていうか、なぜ【無料】なのかわからない。ほんと、ダイヤモンド社さん? 無料でいいの?私はいいですが…
もしかしてたら、途中で書籍購入者限定に変わるかも…

 

なにはともあれ、
ぜひ、お時間ある方はご参加ください!!

 

・日時 2月29日

・費用 無料

・場所 ダイヤモンド社セミナールーム(JR「原宿」駅5分 地下鉄「明治神宮」駅徒歩5分)

 

▽詳しくはこちらから▽

https://kamioka20180129.peatix.com/

 

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今日は「経営者はなぜ親父よりうるさいの?」について考えた。

今日は「経営者はなぜ親父よりうるさいの?」について考えた。

山一証券が破綻して、その後40年経過し、「当時の若手社員が集まった」という記事を読んだ。

当時、自分は中学生。
それでもフラッシュの前で泣く社長の姿は、すごく印象に残っている。

ただ、当時は中学生でわからなかったが、
ふりかえると歴代の経営陣は簿外債務で飛ばし続けた負債を、野澤社長が一人で背負い、廃業を決断し、
社員のために悔しくて泣いたのだとわかった。

あの言葉には、「(歴代経営者の公私混同による経営の無責任は)社員のせいではありません」
と言いたかったのだろう。。。

また、記事を読んで印象深いのが、
「旧「山一ブランド」にしがみつき、自分の能力やスキルに向き合えなかった人は、その後も苦労しているように感じます。」という元社員の言葉。

経営者である以上、社員への教育を諦めることは許されないと思うのだが、
そんな社員たちに、よく伝える言葉。
『新しい知識を得たら、それを経験に変えていこう。
停止は退化であって、同年代と足並みそろえた前進は停止。
飛躍こそが進化であると捉えていこう。』

社員は、ほんまうるさい社長だな、そんなに働いてほしいのかい、と思っているだろうな(笑)

まあ、経営者である以上、それも含めて、
「すべて社員のせいではありません」。