ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上岡正明の著書をご紹介させて頂きます。

共感PR 予算ほぼゼロで3億円の効果を生み出す方法

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営のホントの本音」について考えてみた(3)

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営のホントの本音」について考えてみた(3)

※前回の続きから

 

稲盛会長の経営を、あえて放送作家的(私は元放送作家です)に、
強い言葉で一言で言いうと、

「自ら動かないものは去れ」だ。

 

稲盛さんは、JAL再建のおり、
このようなことを言っている。

 

いわく、
社員に私の経営哲学を話すと、

「社長の考え方をわれわれに強制するのはおかしいのではないか」と返ってくる。

特にインテリの従業員ほど強く反発してきた。

 

だから、こう答えた。
「確かにどのような考え方をしようと自由だ。
しかし、うちの会社はこういう考え方で経営をしていくつもりだから、
うちの会社で一緒にやっていこうと思うのなら、ぜひそれを理解してもらいたい。
理解できない人は、自分の考えを理解してもらえる会社に行ってもらってよい」

 

経営を伸ばせるかどうかは、
トップの熱意と考え方にかかっています。
 

しかし、苦難に対して社員たちの心をまとめるためには
「哲学」が必要となる。

 

哲学とは、つまりはカルチャーであり、
カルチャーが合わないのであれば、
お互いのために去ってもらったほうがいい。

 

稲盛さんのアメーバー経営には、
まず根底として、その部分がある。

 

そのうえで、
部門別・科目別に、前月の実績と当月の予定が
びっしりと記された採算表をもとに、

 

たとえそれが交通費や光熱費などの
細かい経費項目であっても、
「なぜこのような数字になるのか」と徹底して
カンパニー経営者を追及する。

 

そのカンパニー経営者に逃げることは許されない。
なぜなら、哲学で強く結ばれているから。
これが、アメーバー経営の細かな損得感情を支えている。

 

だから、普通の会社がアメーバー経営を真似ても、
なかなかうまくいかない。。。と思う。
 

私は実践していないので、なんとも言えませんが。

 

だって、経営哲学って経営者の人なり、
つまり人格だから。
(つづく)

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営」について考えてた(2)

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営」について考えてた(2)

※前回の続きから

 

経営を伸ばせるかどうかは、
トップの熱意と、考え方と、行動力にかかっている。

 

創業期の零細企業であれば、
経営者の行動力だけで組織を牽引できるが、

そこから企業へと成長していくと、
 

社員たちの心をまとめるために、考え方というか、
働く価値観を示した「哲学」が必要となる。

 

うちの近くに、よく行く喫茶店がある。
そこのトイレには、カフェの従業員向けか、
こんな訓示が張られている(笑)。

 

『すぐできる社員は、すぐに使えなくなる』。

 

15年も経営者をしていると、
この言葉の意味の、深いところが理解できる。

 

そして、けっこうこれは、
経営者と現場の採用役員の、
永遠に理解できない、されない壁だったりもする。

会社の「哲学」を理解しようとせず、
スキルフィットだけで十分。
 

むしろカルチャーフィットは敬遠させていただきます、
という中途社員は、正直、最初だけですぐに使えなくなる。

 

そして、あっという間に、転職する。
 

「やらされ感」や「損得勘定」で動くほど、
人は甘くないのだ。

 

そして、稲盛さんはアメリカ型の
マネジメント以上に厳しい経営者だが、
いっぽうで、人に対する「哲学」は非常に大切にする。
(つづく)

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営」について、シンプルに考えてみた。

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営」について、シンプルに考えてみた。

 

ドラッカーやコトラーもいいが、
やっぱり日本人なら、稲森和夫じゃね、とシンプルに思う。

 

違いは、アメリカ型と日本型とも思えるが、
稲盛さんも、実は徹底的な合理主義だ。

数字にシビアであり、リストラも断行する。
 

アメーバー経営の陰では、ついていけない人が、たくさん退社しているだろうと感じる。
全員がリーダーになりえるということは、そこは厳しい実力社会だ。

 

そうして、あのJALをも再建させた。

 

ただ、その根底にあるのは、
そして最大の違いは、
おそらく欧米型と違って「武士道」なんじゃないかと思う。

(つづく)

今日は、「型(カタ)があると、仕事は早くなるし強くもなる」という話の続き(2)。

今日は、「型(カタ)があると、仕事は早くなるし強くもなる」という話の続き(2)。
 
どういうときに、何をするのか、何を調べるのか。
たとえば、成功にはぜったい外せない、原理原則がある。
・発言する言葉にこだわる
とか、
・本を読むとか
とか
・素直でいる(もっといえば、学び対して常に自分は馬鹿だと思うこと)
 
などなど、きっと、そんなに多くない。
 
これを習慣にまでしみこませておけば、あとが楽だ。
こうしたことに対して、
自分なりに型(カタ)があれば、自分自身で気づくことも増える。
 
不確実なこの世界では、
自分の手足を、自分で動かし続ければ、どんどん経験や知識が蓄積されていく。
 
もちろん、自分で動くほどに、
失敗もするし、不安にもなる。
 
そうしたときも、「型(カタ)」がある人ほど強い。
繰り返された基本の型(カタ)があると、自分で動くことに対する恐怖が無くなる。
 
ぎゃくに、最初から他人に依存する人間は伸びないものだ。
 
(おわり)
 

今日は、「自信を無くした社員への、たった1つの助言」について(2)

今日は、「自信を無くした社員への、たった1つの助言」について(2)

(前回続きから)

 

つぎに、じゃあ、卓越した「自信」を手に入れるどうすればいいのか。

それは、たった1つの行動から生まれない。
 

自分との約束を、日々守るという行為だ。

 

自分との約束をしっかり守り続ければ、その積が大きな自信となって自分に返ってくる。

そして、まわりや家族の評価を集める。

 

その結果、今の自分とも過去との自分とも、はじめて決別する。

 

他人に承認をもらって生きる生き方は、
本当の意味で自分に自信や成長をもたらさない。

 

「他人の評価など一切関係なく、自分の感情は、すべてのおまえ自身と約束した責任と役割の結果として受け入れる。」

 

これを理解して実行できた時点で、

おまえは、周囲や家族が驚くほどの変化を、本当に短期間で成し遂げる。

 

そして、それを全力でサポートするために、俺や会社の仲間がいる。

今日は、「プレゼンで自信がなかった社員への、たった1つの助言」について。※原文のまま※

今日は、「プレゼンで自信がなかった社員への、たった1つの助言」について。※原文のまま※

 

今日のプレゼン時点において、
お前の成長を止めていたのは、お前が意識する「他人の目」だ。

 

「あの人はこう思っているかもしれない」、
と意識することは、全て、
「今のおまえが(あるいは過去のおまえが)、自分のことをそう評価してることに過ぎない」と気づくよう。

 

まず、そのことに気が付かなければならない。

人は、自信の消失が大きい部分ほど、他人の承認が必要となる。
指摘されるのが怖い。だから、気になる。

 

本来なら、新人としての自分ではなく、
プロとしての自分を示さなければならない。

 

それを、新人であることの承認を無意識に求めたら、

契約更新時に、「ああ、**さんがいるから、継続しよう」
「ああ、**さんがいるから安心しよう」となるか?

おそらく、作用は逆に働く。
 

それが、先輩コンサルタントの支えるか?足を引っ張るか? まずは、自分で答えを見つける。

では、おまえが卓越した自信を手に入れるには、

今日からどうすればいいか。それを、教える。

 

(つづく)

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1000円超の日経平均下落でわかった、たった1つのこと

●「日経新聞や四季報の情報に振り回されている限り、株では勝てない!」

 

これらのテーマについて、

私は新刊「株はたった1つの鉄板銘柄で1億稼ぐ(SBクリエイティブ)」で、繰り返し伝えています。

 

ただ、なかなか、この内容の真意が伝わらない。

 

「行っている意味が抽象過ぎて、よくわからない。」

「常識からかけ離れすぎて、独断的。」

 

そういう批評も受けました。

しかし、今なら、よく理解できると思います。

だから、改めて伝えます。

 

日経新聞や四季報の読み方を知っただけでは、

正確には、株では勝てるようにはなりません。

 

あなたは、日経新聞や四季報を熟読して、
今回の下げ相場で、どのような手を打てば、株で勝てるようになるか知ることができましたか?

 

日経新聞を読めば株で勝つ、と言われてきたと思います。

今日の暴落で、では、あなたはどんな対応策をすべきか、日経新聞から学び得ましたか。

 

四季報の分析ができれば勝てる投資家になる、と言われてきたと思います。

では、なぜ、この下げ相場で、四季報に書かれた分析内容を応用して、素早く対応策が打てないのでしょう。

 

「知識」だけでは、「実践論」が支配するビジネスでは勝負になりません。
経営の世界は、相場よりもっとドライです。

15年間、死線を何度も超えながら経営者をしてきた私から見れば、株式投資のほうが、ゆるいぐらいです。

 

答えは、すべてこの本に載っています。

正直、買う必要はありません。

書店で、上記の注目箇所だけ、ぜひ読んでみてください。

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今日は、「人は、型(カタ)を持つほど強くなるの?」について考えた。※特に若いビジネスパーソンにおススメ。

今日は、「人は、型(カタ)を持つほど強くなるの?」について考えた。※特に若いビジネスパーソンにおススメ。

 

プロとアマを分けるものが2つある。

1つは「技術」です。
これは、アイススケートの羽生君を見ていてもわかる。
イチローも同じだ。

 

そして、「技術」は反復練習によってもたらされる。
同じ動作を同じように再現する能力がそれです。

プロは型(カタ)を持つことによって、この再現性を備えていくのです。

 

さらに、再現性の先にあるものが、感覚反射となる。

感覚反射とは、それがそうと分かった瞬間に、すでに身体が先に動くことをいいます。

思考は常に先にある。
しかし、思考を超越して見えるは、再現性の先にあるところに、みずからがあるからだ。

 

つまり、考えた瞬間に、動作が再現される状態。

 

そして、プロとアマを分ける2つ目の要素が「覚悟」。
「覚悟」は、これら技術の習得の支えとなる。

 

では、具体的にこれらを
仕事や投資で身に付けていくにはどうすればいいのか。

 

じつは、難しいことはひとつもないんです。

 

(つづく)

多摩大学大学院情報経営学科(MBA)を、この春、無事卒業しました。

多摩大学大学院情報経営学科(MBA)を、この春、無事卒業しました。
 

この2年間、長いようで短く、従事した大学院生活でした。

 

MBAを取ろうと思ったきっかけは、
ビジネススキルにしろ、株式投資にしろ、本を執筆するのに体系的に学んだ方がいいじゃないか、と思ったからでした。

 

今は4つの学会にも所属して、人の行動心理学や、社会科学心理学も学び始めたので、
 

それらを応用して、誰もが本当に使える、
・実践論×体験論×体系論×確率論=再現性のある独自理論

 

を本やブログでの情報発信を通じて、
届けていければと思います。

 

とくに、実践論や経験論を
体系的に理論化・数値化したうえで、

 

今度は人の行動心理や社会科学に照らし合わせて、

「確率論に裏打ちされた再現性」にまで落とし込まないと、
じっさいのビジネスや投資では、
一握りのパーソンしか使えないですからね。

 

まあ、後半は、会社の経営と、本の執筆と、大学院に加えて、論文執筆にまで追われて、地獄を味わいましたが。
教授の皆さん、同期の皆さん、本当にありがとうございました。

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今日は、「自分の型(カタ)を持つって、なんで大切なの?」について考えてみた。

今日は、「自分の型(カタ)を持つって、なんで大切なの?」について考えてみた。

 

自分は、小学生のときに琉球空手を習っていた。
道場でなく、師範(先生)が小学校の体育館まできて教えるやつだ。

その後、中学生になり、本格的に実践空手に通うようになった。
 

さらに社会人になってから、野口ボクシングでボクシングを習った。

 

ちなみに、空手からボクシングに変更したのは、
学生のときの、痛烈な体験から。

ぼくの生まれた足立区は、綾瀬から竹ノ塚にかけては
今では信じられないぐらい荒れていた。
 

で、荒川の土手でケンカして、
あ、もちろん、正当防衛だけど。。。
でも、たった一度だけ全然相手にならなかったときがあった。

 

拳が見えない、空しか見えない(つまり、気づいたらパンチを連続して受けている)、というのは衝撃的だった。
江戸幕府が、黒船に出会うようなもの。

 

そのとき、空手は実践向きじゃない、
少なくとも、似た体重同士で最後までマットに鎮め合う
レフリーがいるような格闘試合でなく、

 

ここまで、というところを互いに決め合う学生同士のケンカでは、
空手ではボクシングには勝てない、と痛感した。

 

で、空手でも、そんなボクシングでも、
あるいは仕事でも投資でも、
なにから覚えるのが早いかというと、「必ずカタから」となる。

 

(つづく)

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。

 

「組織は戦略に従う」とは、

経営学において世界的な権威であるアルフレッド・チャンドラー氏の言葉です。

 

戦略戦術は、成果を追求するために不可欠なプロセスです。

いっぽう、忘れならないのは、

それを「運用できて、はじめて成果は生み出される」というもうひとつの事実です。

 

私は15年間、無借金で会社を経営してきました。

同じく15年間、株式投資をつづけて、

本を出せるほど相応の資産を築きあげてきました。

 

ここから言える2つのことは、

運用できない戦略戦術は、机上の空論であり、ほとんどの場合、あまり意味がないということ。

 

さらに、もう1つ。

ここを見落としがちなのですが、戦略戦術を運用するときは、平時ばかりではない、ということです。

 

とくに真価が問われるのは、

戦時(経営の場合は不況など、投資の場合は暴落など)です。

 

このような危機的な状況下では、

決断や実行までに、時間的な余裕がありません。

心理的なプレッシャーも相当なものです。

 

つまり、選択肢のオプションを並べたり、

マトリクスを作ったり、

5フォースなどといったカッコいいマーケティング用語や、

株であればボリンジャーバンドなどの

テクニックを並べている余裕がない、可及的速やかな実行が求められるわけです。

 

こうしたときこそ、決定的な成果の差が出るのです。

 

そのとき、行動や決断を支えてくれるのは、基礎や基本です。

基礎や基本が積み上げられていれば、状況判断から速やかな行動や決断ができます。

 

相手の隙を突く、間隙を抜く、という行為は、

こうした時に生まれていることがほとんどです。

今日は、「戦術に基本が大切なのは、なんで?」について考えてみた。(3)

今日は、「戦術に基本が大切なのは、なんで?」について考えてみた。

 

戦術の2つ目に大切なこと、それは、【2】基本が成されていることだ。

 

これは、ビジネスにも、株式投資にも通じる。

 

え、基本? そう思った方も多いはず。

だが、戦術のオペレーションにおける基本、つまり基礎がおろそかでは、

そもそも「戦術というコマンド」を動かすことができない。

 

軍隊の精鋭といえば、空挺部隊やレンジャー部隊だが、

最初に徹底されるのが、この「基本」だ。

 

「基礎教練」は戦術行動の原点であり、

基礎教練が徹底されている部隊は、そのまま戦術の中核を担う精鋭部隊となる。

 

とくに、精製部隊の訓練では、

死線を疑似的に体験して、それを超える訓練が繰り返される。

 

300時間行軍、山中などでの飲まず食わずの夜間訓練がそれだ。

 

限界とは、上ばかりにあるわけではない。

 

逆の意味での限界を知らなければ、いざというとき対応できない。

 

では、これをビジネスや株式投資に

当てはめてみると、どうなるだろうか。

 

(つづく)

今日は、「戦術に必要な2つの要素ってなに?」について考えてみた。

今日は、「戦術に必要な2つの要素ってなに?」について考えてみた。

 

一瞬で勝敗を分けるのでなく、
それが、継続と再現を必要とする攻略目標であるならば、戦術にとって大事なことが2つある。

 

それは、
【1】シンプルであること
【2】基本が成されていること

の2つです。

 

とくに【1】シンプルであることは、重要だ。
「明確かつ複雑でない計画を準備すること」は、組織を動かすリーダーにとって必要不可欠な条件だ。

 

なにも、すべてを簡単にしろ、というわけではない。

 

徹底的に無駄をそぎ落としたシンプルさは、
かえって美しく、強靭かつ攻撃的で、全てにおいて研ぎ澄まされる。

 

さらに、組織で攻略する場合、
誰もが理解できる、あるいは部長(伍長)が誤解なく伝令しやすくなければならない。

 

複雑な陣形から、相手を包囲、殲滅するための、
より複雑な陣形展開が容易に見えるのは、
映画「レッドクリフ(三国志)」の中だけの話である。

 

そもそも、複雑の陣形をさらに複雑に展開したら、
遅れる者、離脱する者、伝令同士のぶつかり合い、
そして最悪、同士撃ちも避けられない。

 

艦隊のもっとも強い基本布陣は、
一列(あるいは一隊二列)に並んだ単縦隊形である。

 

シンプルであるから、
全方位の攻撃、あるいは防空において、
あらゆる複雑な適材適所の対応に組み替えられる。

 

つまり、シンプルだからこそ、
本来の機動力や重火力などの強みの優先順位を決めて、
状況に応じて先鋭化でき、
かつ、柔軟性が生まれるわけです。

 

そして、それらを支えるために大事なことが、もう1つ。

 

【2】基本が成されていること
である。

 

(つづく)

今日は「戦術(せんじゅつ)っていったいなに」について考えてみた。(1)

今日は「戦術(せんじゅつ)っていったいなに」について考えてみた。

 

戦術の定義とは、なんでしょうか。

さまざまな考え方ができますが、

 

明確な目標を達成、あるいは攻略するための「あらゆる手段」である、と考えるのが

シンプルでわかりやすい。

 

その手段には、優先順位が決められるが、

とうぜん、上位と下位を決めるのは、

 

モノの好き嫌いではなく、ましてや本流であるとか、コスト第一主義ではなく、

 

明確な目標を達成、あるいは攻略するにはどの手段を戦術とするのがベストなのか、

に尽きるだろう。

 

そして、一瞬で勝敗を分けるのでなく、

それが、継続と再現を必要とする目標であるならば、大事なことが2つある。

 

【1】シンプルであること

【2】基本が成されていること

 

以上の2つだ。

 

(つづく)

 

【心得3】自分の売買手法を早めに確立する

○【心得3】自分の売買手法を早めに確立する

 

損する人のよくあるパターンの1つが、

何にでも手を出す、というのがあります。

 

儲かりそうな方法だと聞けばその方法で買ったり、

証券会社の営業マンから儲け話を聞いたら、急いでその銘柄を試してみたり。

 

証券会社を悪く言うつもりはありません。

1つのことがまともにできないのに、複数のことが上手くできるはずがないと言いたいのです。

 

何にでも手を出していては、格好の餌食になるだけです。

 

基本的には、同じやり方だけを、ワンパターンに繰り返す方が「勝機」はあると思います。

 

これは、株に限ったことではありません。

みなさんの身の回りの趣味、仕事、スポーツで考えた見たら、答えはどちらですか?

 

鉄板銘柄、さらにはタイミングをはかっての分割売買の技術を磨き、

いつ出動して、いつ退却するのか。

 

これに特化するやり方が、初・中級者のうちは成功確率が高いと思います。

 

 

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Amazonでジャゲ買いする必要はないと思います。

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新鮮な驚きが(人によっては怒りが)手に入るはずです! 宜しくお願い致します。

 

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