ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上岡正明の著書をご紹介させて頂きます。

共感PR 予算ほぼゼロで3億円の効果を生み出す方法

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

今日は、「グローバルから日本の株価を読む」について考えた。

今日は、「グローバルから日本の株価を読む」について考えた。

※前回続き

 

つづいて、世界経済の動きを見てみたい。

 

韓国などはとっくに不況(リセッション)に入っている。

これは、政権のあやまった国民所得(インフラ)誘導と、一貫した政策不在のためだろう。

 

そう見ると、日本は、じつは世界の中では以外と景気が強い。

安倍政権は景気政策で見ると、かなり優れたリーダーシップを発揮している。

 

とくに、世界に対してのリーダーシップは、過去50年の中ではトップクラスではないか。

日本人は批判する前に、自国のリーダーを肯定する意識ももたなければいけないと思う。

 

いっぽうで、同じ経済構造をしているドイツは、ほぼ景気後退の瀬戸際に立たされている。

 

これは、EU(ヨーロッパ経済)全体に言えることだが、それをギリギリで支えているのが、ドイツなのだ。

 

もし、このドイツという支柱が折れれば、一気にヨーロッパ経済が混迷を化すだろう。

 

ちなみに、国家銀行のドイツ銀行は、いつ不履行してもおかしくないと噂されてもいる。もちろん、事実は知らない。

 

そして、それはすなわちヨーロッパのほかの、スペインやイタリアの自国主義(ナショナリズム)台頭を許すことにもなりかねないのだ。

 

つづいて、中国はどうだろう。

 

(つづく)

jp.reuters.com