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日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結局、100%アウトプットだ(完)

今日は、「結局、100%アウトプットだ(完)」について。

インプットばかりで、アウトプットができない人は覚えておいた方がいい。
ある法則があるのだ。

それは、「人は情報が多ければ多いほど、行動ができなくなる」という脳認知の実験だ。

脳科学のある実験。
詳細はここでは置いておくとして、人は少ない情報のほうがアクションが早くてスムーズなのだ。

これは、若者と老人、でも同じかも。

情報のない若者は剣だけ持って、バババッと草原に出る。
老人は背後で、「まちなされー」と止める。

で、案の定、若者は死んでしまうのだ。。。

だから、人間の海馬には、数千年の時をかけて「動くな(ホールドアップ)」という暗示がなされてきた。

でも、今は現代。古代や中世と違って、死ぬことはない。
天敵もいない。
だったら、動いた方が絶対トク。
地べたにひっくり返した昆虫ぐらい、動くべきなのだ。

それぐらい動くと、動きが洗練されてくる。
その先にあるのは。。。

ぎゃくに、多すぎる情報は、明らかに行動を阻害する。

「もっと情報が無くては不安」。
こうなってしまっては、もう行動するのは、むずかしい。
その前に動くのだ。

神経心理学の検証では、小さい子供でさえ、
たくさんのお菓子を与えると、止まってしまう。

「脳」も「心理」もいっている。
死にはしない。いや、死んでしまうかも。
一番大切な時間を無くして。

(完)