コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?(3)
「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた(3)。
※前回続き
今や、あらゆる企業や個人がコンテンツを発信しているよね。
Google上には動画、ツイッター上にはつぶやき、インスタ上には画像、それに記事、コンテンツメディア、ありとあらゆるコンテンツが溢れかえっている。
その最大のハブ基地が、Googleである。
これが、Googleが目指した姿であって、目的であり、手段であるのだろう。
コンテンツがウェブ上を占めれば、サイバー寡占はさらに進む。
Googleにとって、ペーパーメディアをオールド化状態にしちゃって、仮死状態にすることは、自分たちの帝国を不動にすることになるのだ。
対する、ペーパーオールドメディアは。。。産経新聞がその先頭を切ってしまった。
ううぅ。。先頭走りすぎだよ!サンケイさん。ポジションがわかりやすくて良い媒体なのに。
今後は、コンテンツ軍団も二極化が進むだろう。
負けるわけにはいかない。負けられない戦いもあるのだ~。
で、オールドメディアのコンテンツ軍団は、どう反撃すればいい?
(この問いの答えは、むずかしいゾ。アンテナ立て立て、働きながら考えよう)
(続く)