ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上岡正明の著書をご紹介させて頂きます。

共感PR 予算ほぼゼロで3億円の効果を生み出す方法

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ(2)

「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた(2)。

※前回続き。

 

で、とにかくGoogleさんがエグい。

なにがってコンテンツ、つまり記事に対する評価をGoogleはAIロボットに自動で、勝手にやらせているのですが、

 

最近、その評価の基準がベストセラー連発の敏腕編集長ぐらい上がりまくっている。

以下3つがないと、ロクに評価もしないというのだ。

 

・権威性

・オリジナル性

・網羅性

 

つまり、誰もが権威の感じるコンテンツを、独自のメソッドや手法をふんだんに入れて、読者が「ああ、これで全部わかって良かった。すぐに行動もできるよ」と思えるほど提供しなさいね、といっているのだ。

 

※Googleが本当に指針として提示しています。詳細Google。

 

りょうかーい、オッケー、グーグル!って。。。

これ、著者の私からすると、背筋がゾッとする。

 

だって、究極な話、全部無料で提供されるネット上のコンテンツは、基本的に書店に並んでいる7,8割の本のレベルは超えといてね、といっているにひとしい。。。

 

最近、本が売れないと言われているが、

これは、若者が本を読まなくなっているんじゃない!

 

Googleを震源地にして、

コンテンツのコモディティ化が起きてしまっているのだ。

 

(つづく)