コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?
今日は、「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた。
最近、どこにいっても、コンテンツマーケティングじゃないですか?
アメリカのマーケティングカンファレンスのタイトルは、「コンテンツの必要性」。
自宅にとどいた行動経済心理学会の論文タイトルも、「コンテンツと行動経済学について」。
これ、やっぱりGoogleの影響かなー?
3月8日に、またGoogleのアリゴリズムが変わったけど、
どんどんコンテンツファーストになってきている。
それに合わせて、コンテンツの重要性が叫ばれているわけだ。
でも、「そもそも、コンテンツってなんだっけ?」。
Googleに評価されるコンテンツ=良いコンテンツなわけではないよね?
考えるに、
いま、コンテンツというのは、どんどん狭く、深くなってきている。
狭く、深いほうが、人は動くから。
それを最大限に狭義にしたのが、ペルソナ。
CMは、どんどん人を動かさないメディアになってきているからね。
その最小のかたちが、コミュニティだろう。
それをマーケティングにして行動経済心理学に落とし込んだのが、コミュニティ・ビジネスじゃないかな。
(つづく)