今日は「当面の目安は17000、次が15000円、最後までいったら13600円」について考えた。
今日は「当面の目安は17000、次が15000円、最後までいったら13600円」について考えた。
※10年ぶりの下落相場にどう対応する(3)
さて、下落相場は3段下げが一般的です。
最初のコツンは、レンジ的に17000円と見ていますが、どうでしょうか。
だいたい、当たりません。
当たらないから、あれこれ戦略を練るわけですが。。。
ちなみに、信用率を引き上げるための担保提供までの
猶予期間は、
証券会社によりますが3日程度です。
となると、強制ロスカットや、
持ち株の諦め投げが起こるのは、
じつは、暴落の2,3日後ぐらいが、一番多いのです。
暴落は、時間差で、かつ、波状型でやってきます。
それは、こうした理由もあります。
そして、市場参加者の8割が損をして、
かつ、システムロスカットや追証で、
セリングクライマックスが下がりきらないと、
株は上がらないわけです。
現在は、1段目です。17000円が小反発の目安かも知れません。
なお、こう見えて、私も損失が膨らんでいます。(カラ売り銘柄は別)
どう対処しているかは、次回に。
今は戦時です。
戦時には戦時のルールがあります。
それを忘れないでください。