ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営のまとめ」について考えてみた(4)

今日は、「稲盛和夫のアメーバ経営のまとめ」について考えてみた(4)

※前回の続きから

 

株でもビジネスでも、
「いったい、何時間学べば上達するんですか?」

というのは、成果に直結しない人の残念な考え方です。

 

「いったい何を、どの順番で学べば、

勝てるようになるのか」と常に考えることです。

本質思考が、自然と身につきます。

 

稲盛さんの経営哲学は、
思うに、自分なりに、すご~く難しく解釈すると、

「この日本国において天に成されたからには、

人は自分を活かしきるべきであり、

その思想をして人を大切にするのが私の哲学」であると思います。

 

だから、「私があなたを活かすために、

あなたが今望まざるは必然なのだから、

外に出て活躍なさい」ということです。

 

そして、それによって勝利を立て続けに収めてきた、「勝つための哲学」。

いわば勝利の哲学、勝者の哲学です。

勝者の哲学には、再現性があります。
 

だから、強い。
(なぜ、再現性があるのだろう。これは、また考えよう・・・)

 

最後に、こんなエピソードあったので、紹介します。
旧山一證券が倒産してから、数十年後に、

あるメディアの呼びかけで当時の社員が集まった。

 

それぞれ、外資系に勤めたり、起業したり、苦労しながらも必死に生きていた。

そうした彼らから見て、

山一倒産時に、最も苦労した人はどんな人だったのだろうか。

 

一人の元社員が、こんなことを言っていた。
「それは、年齢や学歴とかではなく、

旧山一證券ブランドに最後までしがみつき、

自分のスキルに最後まで向き合うことのできない人でした」

 

今の若い子たちは、意外と、自分のスキルに自然と向き合っているように思えます。

(おわり)