ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人の成長には、たとえば下記のように、ある一定の原理原則論がある。

人の成長には、たとえば下記のように、ある一定の原理原則論がある。

「過去の習慣が性格を形成し、現在の性格が、未来を作る。」

そのため、原理原則的には、
結局、過去において楽をしてきた人間は、今の自分との戦いに敗れ諦めてしまう可能性が高いとは感じているが、
そうした今の習慣の変革が、次の新しい性格を形成し、
その連綿たる性格の先でしか、次の新しい未来が宿ることはないので、
結局、生きている限りにおいて、
すべての森羅に「生」が生じ、無駄な万象など何一つなかった、という真理に気付ければ、
こと、その悟りをもって、
人生のターニングポイントが、こことなることもある。

そのためには、まず習慣、つぎに性格を変えなければならないことが、真剣にこれを読めばすぐにわかる。
未来から変えようとしてはいけない。

最後に。
以下に言葉を送ります。
ある大学教授が禅師のもとを訪れて言いました。
「どうも初めまして。スミスと申します。まずは私の経歴についてですが、○○大学を卒業後、大学院に進み、○○の研究で博士号を取得しまして、現在は○○大学で教授をしています。この度は、仏教について深く学びたいと思い、こちらに伺いました。」
すると禅師が答えました。
「どうぞお座りください」
「はい」
「お茶でもいかがですか?」
「ありがとうございます」
禅師は湯飲みにお茶をつぎ始めましたが、湯飲みが一杯になってあふれ出してもまだ手を止めようとはしません。
「おやおや、湯飲みからお茶があふれていますよ!」教授が悲鳴のような声を上げました。
そこで禅師の言うことには「その通り。あなたは何一つ間違っていません」と。
「あなたもこの湯飲みと同じです。中身が一杯で、どんどんあふれ出しています。そんな状態の人に何を教えられるでしょうか。あなたの頭はすでにあらゆる知識で一杯になっている。頭を空っぽにして心を開いた状態でなければ、私が何を教えても無駄でしょう。」