ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、ドラッカー張りに「マネジメント」に考えみてた。

今日は、ドラッカー張りに「マネジメント」に考えみてた。

ドラッカーのマネジメント、読んだことない。。。
ユニクロの柳井さんが推薦してたので、
読もうとして辞めてしまった。
この手の古典は、読むのに努力がいる。

え? 経営者でMBAなのに読んでないの?
あ、そこのあなたー。その指摘、ごもっともです。

ドラッカーは、おそらく経営者だったのだろう。
そのほうが、講演やセミナーもしやすいし。
推論だが、
not work on business
机上の空論だと言われることを、
おそらくドラッカーは何より嫌っただろうから。

ただ、組織を束ねた経営者か、
秘書を束ねる経営者だったかどうかで、
組織マネジメントの実践論は変わってくるよね。

と私は思う。

ある程度の規模になると、たとえば採用などでも、

部下は、とにかくお金を使って解決しようとする。
経営者は、お金は使うが、その前にできることはないかと考えようとする。

これは、ケチだからではない。
お金を使って解決するのは、新卒でもできるからだ。

この差は、説明しても、埋められない。
結局、機会損失論になるし、それもそれで正しい

それが、組織マネジメントの、実践編の「ジレンマ」のときでもある。

状況と、課題と、問題点の、改善処置を積み上げて
現状変革を1ミリ単位で積み上げたうえで、
はじめて資金を使えば、ゴール取得のための生産性もスピード力も戦闘力も同時に高い。

こちらのカードも増えるし、未来のカードも増えるし、なにより取引先(ステークホルダー)との交渉カードも増える。

お金を使って障害を越えるという1枚カードより、断然有利だ。

なぜなら、経営は、明日も、3年後も、10年も、続くものだから。