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今日は、「投資」の続き。

市況が復活したから書くのでは、ない。
理由は、最後に。

すごく簡潔に伝えます。投資は自己責任。

負けないためには、不確実性を排除するしかない。
というのが、前回。

では不確実性は、どう、排除するのか。
じつは。100%、排除することなど不可能だ。

これが、1つ目の大切な勝ちパターン。

だが、一般的な投資家は、
その「不可能」が「可能」に見えてしまい、投資をはじめてしまう。

「不可能」を「可能」にする魔法を、
誰かが知っている、ネットのどこかに書かれている、と考える。

だから、新聞や四季報が売れる。
はたまた影響を受ける。

四季報など、
企業側の都合のいい予測が、
記者が一番読まれそうなタイミングで書いているのに。。。

結論は、
投資を時間の「軸」で考える。

たとえば、昨日、
安倍総理が経済対策を発表した。
という時間の「点」で、資金を集中して、
買を入れてしまうはやめましょう。

こういうときこそ、
五手、せめて二手ぐらいは、
未来に取っておく。
仕事や経営と同じですね。

安倍総理が、総選挙を控えたこの時期に、
さらには半年前の四季報が煽るほど良くない
企業の決算発表前という絶妙なタイミングで、

経済対策を発表するって、そんなにサプライズか。
冷静になれば、
僕は、去年の12月から不確実性の流れに、
ずんぐり突き出した岩礁の如き「確実性」の
1つとして予想していた。

つまり、こんな発表は、
サプライズでもなんでもない。
きた! きた! と煽る
ネットの株情報も、新聞の株情報も、
すべてマヤカシ。

もうひとつは、ゲームマスターの存在。
これが、俺の考える、2つ目の負けない方程式。

ポーカーにも、手札を配るゲームマスターがいる。

その道50年のベテランゲームマスターが本気を出して、
勝てるアマチュアプレイヤーなどいない。

市場は、これと同じ。
いや、もっとタチが悪い。

相手は、その道400年。
資本主義が生まれた瞬間から、マスターなのだ。

はっきり言って、勝てますか?

ルールも未来も、複数のゲームマスターに支配されている。

そうした視点で考えると、
今度は、未来が見えてくる。

安倍総理のサプライズで上昇した市場。
いったんは、17000円まで上昇するかもしれない。
上昇するということは、
市場に参加するプレイヤーが増えたということだ。

プレイヤーが増えないと、マスターは儲けられない。

このタイミングで増え切ったところが、
ゲームマスターの仕事始まり、なのであり、

僕がゲームのマスターなら、
上がりきったところで、
三段目を仕掛けるね。(今が二段目)

世の中、暗黒時代の中世より、
古今東西
自分らが神だと本気で信じている
そうした不浄が存在しているのだろう。

僕は、この時代のこの瞬間しか、知らないが。