ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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抱負を振り返る、ということ

2017年。新年も、3日が過ぎ去ろうとしています。

去年の抱負を振り返ると、以下の内容でした。
たった1年前とは言え、だいぶ、時代を反映している。

仕事に関しては、「仕事を苦しみながら楽しめ」と言っています。

でも、最近、残業問題が取りざたされています。
ちなみに、うちはマスコミ業界ですが、残業は少ないです。

ただ、この問題、
全員に課すべきじゃないというのが個人の見解。

成すべき人やリーダーとして立志する者は、
自らの意思であれば、その範疇に押し込めることはない気がします。
ただ、そういうと、このご時世、すごい怒られそう。

ただ、言いたいのは、
すでに立志をしたリーダーは、
メディアが何を言おうと、
年齢に関係なく、それをしているということ。

君は(若者へ)、どう生きたい? 何を成したい?

要は、メディアはさかんにこう言っているが、
自分はこういう生き方をしたい。
その自立した思考、それが、大事だと思います。
そして、それを養うのが、大人や職場の役目。

(ちなみに、繰り返しますが、うちは残業は少ないです汗)

最近メンタルヘルスが大事だから、全員、心療内科に行けでは、
間違いなく、若者のうつ病患者を増やしますよ!

あとは、英語以外は、達成ている、
あるいは達成しつつある感じがします。
英語は、有限の時間の中では、どうしてもスペースを確保できなかった。

ただ、来年は海外進出、また拠点海外に持ちたい。
できれば、セカンドハウスもシンガポールか香港に。
だから、いずれ達成できるでしょう。(いいわけじゃないです)

皆さんは、どんな目標を建てましたか。
大前研一がいう最も愚な目標設定は、
「同じ目標を、新年に、また新たにすること。」だそう。

目標達成も、戦略と戦術が大事。
指揮官として全方位に駒を進めつつ、ふりかえりながら、
後詰めの時間を繰り出しつつ、設計と改善をしていきましょう。

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下記は、2016年元旦の目標
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新年、あけましておめでとうございます。
さて、仕事始めは、毎年恒例の
全社コミットメント会議からスタートしました。
まずは、自分のコミットメントから全社員に。
「毎朝、かならず神棚に手を合わせます」
「英会話をビジネス交渉レベルまで引き上げます」
など、今年も、色々と挙げたが、
一番大きなコミットは、
「今年は経営大学院MBAを取得し、経営者品質を向上します」だろう。
テレビの世界も、PR業界も、だいぶ様変わりしてきた。
マーケティングにおいては、
ドラッカーさんや、コトラーさんなどが、
様々な論点から理論を確立している。
しかし、手法論としては、後発に近いPRには、
まだまだ経営者の経験則にもとずいた「すごいだろ理論」ばかりで、
有益なモノが存在しない。
そのためにも、PRやブランディングにおいて、
独自の手法論をまとめて、
可能であれば、それを書籍化。
自社のためはもちろん、後世のために残したい。
もっとも、そうした経営者品質の向上が、
めぐりめぐって、自社に還元されてくるはず。
というわけで!
今年から、以下、
「貢献」「成長」「情熱」「達成」の
経営メンバー必須4条件を、
全社員に告知しました。
後継者育成に、早すぎる、はない。
これからも、役員・社員を、温かく見守りください。
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経営役員 4条件(役員のみ)
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■献身的貢献:朝早くから夜遅くまで誰よりも率先して働き、進んで苦しい選択や責務を引き受けます。
■成長:誰よりも経営者品質の向上に努めて、常に多くを学び、知識・見聞の指針となります。
■情熱:情熱を肉体・精神の強さに変えて経営に邁進し、部下の行先に明るい未来を照らし続けます。
■達成:自責を持って事を成し、みずからがみずからに、高い目標を与え続け、そして、達成し続けます。