話題騒然の「ザクとうふ」 そのPR戦略とは?
先日は、「ザクとうふ」のヒットの仕掛け人、
相模屋さんの社長講演を聞いてきた。
僕もガンダム世代なので、興味津々。
なるほど、PR目線で聞いても、マーケティング手法として考えても、
とてもためになりました。
以下、参考になったキーワードを、注釈とともに紹介します。
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★そんなこと、誰でも思いつく。けど、必死になって取り組んできた。
→周囲からは、当初、かなり呆れられたといいます。
★レッドオーシャン市場。
豆腐はもうやることがない、と言われていた。
けれど誰も取り組まない・・・これこそ、まさに、ブルーオーシャン。
→まさに、逆転の発送ですね。
センスがなければ、できないことですが。
★なぜ、「ザク豆腐」を作ったのですか? 私が好きだから。
→好きなことを、人があきれるほど、圧倒的に取り組む。
これぞ、成功する人の秘訣ですね。
★そして、ザク豆腐は、ソーシャルメディアで大ヒット。
ターゲットは、30代、40代。
見つけた、ゲットした、こんな食べ方、次は何だ。
→こんなコメントがSNSを駆け巡ったそうです!
★大ヒット商品はえてして、最初は理解されない。
→人が理解できないことほど、
新しいカテゴリーを作る大チャンス。
とてもユニークな講演でした。ありがとうございました!