なぜ頭がいい人は、会話するスピードが早いの?
今日は、「なぜ頭がいい人は、会話するスピードが早いの?」について考えた。
基本的に、頭の回転が速い人は、いい意味でも悪い意味でも、理解が早くて、早口になる傾向がある。
うちの若手役員も、理解が早く、そして早口だ。
最初は、上方漫才じゃないんだから、と注意していたが、それも彼の個性なので言うのはやめた。
これは、相手の言葉を耳で理解して、脳で租借して、口から返しているとできない。
相手とのコミュニケーションを、耳で理解している以上、切り返しも理解も、10段ギアを上げて早くならないのだ。
では、脳はどのような状態なのか。
会話は常に立体的な空間的思考で考え、立体的かつ空間的思考で切り返す。
頭がいい人間の受け答えが高速で早いのは、いちいち文字で考え、文字で消化していないから。
文字で考えるほど二次元になり、思考も判断も遅くなる。
(つづく)
知識量はなぜ行動量に比例するの?
今日は「知識量はなぜ行動量に比例するの」について考えた。
今日の弊社若手コンサルタントの日報から。
【内省】
常に考え、PR思考を習慣づけていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
インプットが増えない限り、アウトプットが増えることはない。
自分の行動範囲がインプットの面積では限界があるね。
やってないからできません
教わってないからわかりません
のステージでは、厳しいようだがインプットの限界点はすぐそこになる。
ない知識は、じゃあどうやって身につけていくのかを、常に意識して考えなければならない。
行動量=知識とは、全部打ち合わせまでに、知識、手順は自分で調べ、最短の方法、事例はネットで調べ、わからないことはカスタマーセンターに問い合わせて、事前に自分で調べてから望むことも含まれる。
打ち合わせ前日までは初体験ですとチェリー感丸出しでソワソワしていても、
いざ打ち合わせが始まったときには、相手に聞く知識など何一つない。
できる人とは、本人こそ意識してないが、
クリエイティブな仕事とはそういうもだと自覚しているから、苦労している感もなく、知識が倍速で増えてなお飄々としているんだね。
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ネズミとその根源は、僕らに何を伝えようとしているのか?
今日は「ネズミとその根源は、僕らに何を伝えようとしているのか?」について。
※まとめ
今週さらに2回重版した。発売1ヶ月で7刷・約4万部となりました。
さすがに「数字は公表しないでね」と版元さんに叱られてしまったので、このシリーズも今日で最後か。。。
始めてしまったので流れを大切に続けてきたが、さて、どう締めよう。。。
ちなみに、こんなこと書きながら、自分の普段の言動はまったくスピリチュアルじゃない。
それは、たぶん今も昔も抵抗がないから。
ベテラン整体師さんがよく感じる力が強いのは、
たぶん、長年、人の細胞に触れているからでしょ。
細胞にエネルギーの源泉がある、という僕の考えが正しいなら、長く触れれば自然とそうなる。
見えないから「特別視」するし、「特別に扱おう」とする。
まず、このパラドックス(逆説)に気づかないといけない。
本当はなんら特別なことはないのだ。
最近、僕の私生活で大きなイベントがあった。
だから約10年ぶりに、3歳の時に亡くなった母親の生家にお墓参りに行こうと思っている。
母方の生家には、昔面倒を見てくれた親戚のお姉ちゃんがいる。
子供の頃から感じる力が強く。。。まあ、まどろっこしいので霊感が強く、
自分は小さい頃から、よく一緒に裏山で遊んでもらったが、
父が亡くなった時など、知らせようと電話する前に、「悲しんでいるから」と連絡が来たりする。
え?ドラえもんがいるの?とさすがの僕でも思ったりするが、
もちろん、隣にドラえもんはいない。
で、ある日、そのお姉さんの父親(つまり母の兄)に、「ねえ、お姉さんも昔から・・」と、聞こうとしたことがあった。
すると、「ああ、あの子は変わっているから」とすぐに質問を遮られた。
「あの子もいまは結婚して、普通に生活しているから・・・」と。
それ以上、何も聞いてほしくない、そういう空気である。
別に特別じゃない。
特別じゃないけど、積極的に人に話すほど「現実の世界」では、非現実的なのだ。
娘親のリアルな心境なのかも。。。
つまり、なにが言いたいかというと、
もし苦しかったり、つらかったりしたら、
まず、自分の内側に声を傾け、目を向けることが大切かもしれない。
すると、自然と自分自身が輝き出すかもしれませんね。
自分たちは皆繋がっているし、と思えば、
わざわざ科学力を競って宇宙を探索する必要も無い。
特別じゃないことを、わざわざ特別視しない。
特別にしないから、気づくこともある。
久遠にあらず、ここにある。
昔、空海さんが言いたかったことは、なんとなくだけど、
つまりはそういうことかもしれません。
お経も読めないけど。
(おしまい)
ネズミとその根源は、僕らに何を伝えようとしているの?
今日は「ネズミとその根源は、僕らに何を伝えようとしているの?」について。
※まとめ
今週さらに2回重版した。発売1ヶ月で7刷・約4万部となりました。
さすがに「数字は公表しないでね」と版元さんに叱られてしまったので、このシリーズも今日で最後か。。。
はじめてしまったので流れを大切に続けてきたが、さて、どう締めよう。。。
ちなみに、こんなこと書きながら、自分の普段の言動はまったくスピリチュアルじゃない。
それは、たぶん今も昔も抵抗がないから。
ベテラン整体師さんがよく感じる力が強いのは、
たぶん、長年、人の細胞に触れているからでしょ。
細胞にエネルギーの源泉がある、という僕の考えが正しいなら、長く触れれば自然とそうなる。
見えないから「特別視」するし、「特別に扱おう」とする。
まず、このパラドックス(逆説)に気づかないといけない。
本当はなんら特別なことはないのだ。
最近、僕の私生活で大きなイベントがあった。
だから約10年ぶりに、3歳の時に亡くなった母親の生家にお墓参りに行こうと思っている。
母方の生家には、昔面倒を見てくれた親戚のお姉ちゃんがいる。
子供の頃から感じる力が強く。。。まあ、まどろっこしいので霊感が強く、
自分は小さい頃から、よく一緒に裏山で遊んでもらったが、
父が亡くなった時など、知らせようと電話する前に、「悲しんでいるから」と連絡が来たりする。
え?ドラえもんがいるの?とさすがの僕でも思ったりするが、
もちろん、隣にドラえもんはいない。
で、ある日、そのお姉さんの父親(つまり母の兄)に、「ねえ、お姉さんも昔から・・」と、聞こうとしたことがあった。
すると、「ああ、あの子は変わっているから」とすぐに質問を遮られた。
「あの子もいまは結婚して、普通に生活しているから・・・」と。
それ以上、何も聞いてほしくない、そういう空気である。
別に特別じゃない。
特別じゃないけど、積極的に人に話すほど「現実の世界」では、非現実的なのだ。
娘親のリアルな心境なのかも。。。
つまり、なにが言いたいかというと、
もし苦しかったり、つらかったりしたら、
まず、自分の内側に声を傾け、目を向けることが大切かもしれない。
すると、自然と自分自身が輝き出すかもしれませんね。
自分たちは皆繋がっているし、と思えば、
わざわざ科学力を競って宇宙を探索する必要も無い。
特別じゃないことを、わざわざ特別視しない。
特別にしないから、気づくこともある。
久遠にあらず、ここにこそある。
昔、空海さんが言いたかったことは、なんとなくだけど、
つまりはそういうことかもしれません。
お経も読めないけど。
(おしまい)
麹町中学が今熱いらしい!
麹町中学校の工藤校長が、3冊目の本を出版されました。
「非常識な教え(SB新書)」。
工藤校長とは2年前にお会いし、休日の校長室で熱い教育改革論をお聞きしたのを覚えています。
以来、その革新的な取り組みに非常に魅了され、刺激を受けてきました。
・定期テストをしない
・本物の起業家や著者を学校教育者として誘致
・生徒自らが成長ノートをつける
とくに、「方眼紙ノートを使いなさい(タイトルうろ覚え)」の著者さんを教育の現場に誘致するあたり、渋い、さすが、と思ったりしました。
先日は「カンブリア宮殿」にもお出になられ、益々ご活躍の分野を広げる工藤校長。
ご興味がある方は書店で手に取ってみて下さい(*^_^*)
イレギュラーの世界とネズミとその根源と
今日は、イレギュラーの世界とネズミとその根源と。
※前回続き
おととい、実はすぐ「高速読書」5刷りが決まりました。
発売3週間弱で25000部。感謝×100連発しかありません。
本当は、このオカルティーなコラム(笑)も、どうかな?
読んでる人いるかな?と思って終わりにしようと悩んでいたが(自分、コラムよく途中でやめます)、
流れがある以上、これも根源ということで、少しだけ続けたいと思う。
なので、この手の話が好きじゃない人、ぜひ「高速読書」で読み飛びして下さい。こわいですよー(笑)。
-----------------
というわけで、イレギュラーの世界から見ると、
レギュラーの世界ほど、じつは現実的じゃない。
これが、前回までの話であり、
じゃあ、こうした霊的な根源はどこにあるのか。
先祖はもちろん大切にすべき。
ただ結論から言うと、実際には私たちの細胞にあると、僕は思う。
いつか宗教というのは、科学的にそのイデオロギーが解明されていくと僕は思うが、
細胞こそが、霊的なエネルギーの根源じゃないかな。
最新の物理学では、
生物の細胞には光子があり、それが高速で回転してエネルギーを発していることがわかっている。
粒子が回転し、構造を維持するエネルギーを発する。
同じ動きをしているものが、実はこの世界にも2つあるよね。原子力発電所と宇宙だ。
そもそも、僕らは母親から生まれたが、
母親は3億年前にはドブネ~ズミ♪みたい♪だし、
そして、100億年前は宇宙のチリだ。
ネズミが祖先だと言われると、あら不思議、となるのに、
宇宙のチリが祖先ですと言われると、意味不明、となる。
けれど、それは紛れもない事実であり、
銀河も無数の天体がグルグル回って、その集合体が宇宙。
細胞も無数の光子がグルグル回って、その集合体が人。
つまり、構造もエネルギーも、内か外かの違いなだけで、すべて同じなわけで、
だから、人なんてものは、究極、光を発することだってできる。
だって、40億年先輩の太陽兄さん、光ってるじゃん。
図体でかいけど。
同じようにすれば、人だってわずかに光るのだ。
これは僕の直感だが、
ただ、こうしたことに自然と気づくから、真理は追究される。
つまり、真理とは、実際には厳しい修行をして追究するものではない。
知ってしまうから、真理を追うのである。
たぶん、稲盛さんのようにね。
そして、人に広めようとする。その行為が、宗教かなと思う。
じゃあ、なぜ知ってしまうのか?
一つ言えることは、この世界は光ってないと、僕は思う。
だって、光ってなにか。
人が考える非現実な最高位であって、理想型でしょ。
世界が人の理想に近づく必要はないでしょ。
では、どうなっているのか?
この世界は、エネルギーで激しくゆらいでいると、昔感じたまま話せば僕は思う。
(つづく?)
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今日は、感謝と高野山とイレギュラーの世界と、について
今日は、感謝と高野山とイレギュラーの世界と、について。
※前回続き
「高速読書」がAmazon総合ランキングが12位まで来た。
お~、これはもう出来すぎなので、十分満足です。
あとはリアルな書店さんで、店員さんにいつまでも愛されるロングセラーになってほしい。
頼むぞ、高速読書♪
流れのままに話せば、イレギュラーと言えば、
中学生の時、霊的な写真が映ったA君がいるとする。
リアルでは、どうなるか。
どうなるか。。。
本当のリアルでは、誰も何も騒がない、ということだ。
誰もSNSにアップしない。
それを占術や霊力に結びつけたりもしない。
誰も写真を皆に見せない。
見知らぬ老婆が現れて「時が来た(シャリーン)」なんて言わない。
リアルは、目の前の担任が写真をこすって、
「これ、なんだ?確認しとく」と言って、終わる。
当然だ。そんなの、ホラー映画の中だけで勘弁して欲しいに決まっている。
騒いでSNSにアップしたり、光だなんだとしたり(そもそも、光てリアルじゃないし。力がある方が、あるならだか、そっちがより物質化するのが自然じゃね)、見知らぬ老婆が現れるなんて、余裕アリアリのお互いに無害な非リアルな世界だ。
すごいリアルな話だと、それ以上誰も触れない、目も合わせない、関わらない、と感じる世界だ。
その写真は結局、番号が付いてクラスに掲示されることはなかった。
で、そうした直接的間接的みたいなのは、どこから来るのか、
という僕的な見解というと、あなたの先祖です、というハッタリみたいなことを言うつもりは毛頭ない。
絶対ここじゃゃね、と感じるとことがあるからだ。
という、どうでもいい話が続く。。。(続く)
今日は感謝と徒然と高野山について
今日は感謝と徒然と高野山について。
「高速読書」が発売3週間で4刷(2万部)になった。
いくら弊社がPR会社といえ、これは正直、狙ってできない。
なので、ひとえに全部ご関係者、ならびに社員、空海さんのおかげです♪
発売初日に、偶然、仕事で高野山に行ったご利益ですね。
自分は、本は自分で全部書きます。
今回も「最初はご自身で書くの?と思いましたが、ブックライターさんに依頼しなくて本当に良かった」と編集者さんに言っていただき、心底嬉しい。
ただ、少なくとも1週間、朝5時~夜10時まで、執筆に集中する。
人間、そんなに集中できない。
だから、ボーとしてきたら水を浴びる。
社員にも、すこぶる迷惑をかけます。
ちなみに、高野山には3日いましたが、「え?また行くの?」と周囲があきれるぐらい、奥の院といって、空海さんが祭られている場所に行ってきました。
何やるの?お経も読めないので、じっと座っています。
そもそも自分は昔、霊感があった。そんな気がする(笑)。
あった、というとおかしな表現だが、
昔あったと強烈に感じたのに、今はほとんど感じられない。
記憶もどんどん薄れていく。
だいたい、霊感というと、すごくオカルトチックな感じがする。
感じる力が鋭い、といったほうが、かなり正しい。
霊感という言葉は、それを商売にしようとした人が、
わかりやすくパッケージ化した言葉だろう。
そのとき、世界がこー見えたのに、今は無い。
それは、そういうものだからだと、個人的には思う。
そのとき必要で、今は必要ない。
だから、自然と無くなるのだ。
むしろ個人的には、必要ないのに維持できないモノだと思う。
ただ、そのときの感覚がまだ記憶として「残滓」に残るから、
無くなっても、勝手に自己鍛錬を続けたり、何かを探求する原動力になる。。。
稲盛和夫さんは、生死をさまよった経験があり、その後、仏門に入った。
おそらく、そのとき似たような感覚を持ったんじゃないかなー、と感じる。
まあ、僕は欲にまみれているので、仏門に入る気はさらさらないけどね(爆)。
だから、日々鍛錬も積んでいないのに、
霊感だけあるという人を、僕はあまり信じられない。
なぜ、自分の未知(道)を極めたり、自己鍛錬していないのに、霊感だけ高まり、維持されるのか。
自分の実体験というか、感覚的には、まったくもって意味不明なのだ。
という、どうでもいい話が続く。。。(続く)
■弊社フロンティアコンサルティングにも情報がいっぱい♪
流れを、強く意識することだね
今日は、30歳の弊社の最若年役員の内省から。
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外部の社長と話して、本当に勉強になった。
収益の安定化やスケール、仕事の取り組み方に関して、
もっと多くを学び、育ててくれたフロンティアに恩返しの意味を込めて還元できるようにしたい。
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成長し続ける機会を得ることは大切なことだね。
流れは、引き寄せるものではない。
流れは、みずから作り出してこそ一流となる。
一般的な自己啓発の法則やその類いは、全部根拠のない他力本願にすぎない。
流れを、強く意識することだね。
今週は高野山で催された、卓空さんのPRで高野山に
今週は高野山で催された、卓空さんのPRで高野山に。
ほとんど目が見えず自閉症の病をわずらいながら、素晴らしい神仏の絵を描く盲目のアーティスト。すごくないですか?目が見えないのに奇跡です!
朝日新聞や毎日新聞など新聞5誌、NHKなどテレビ2番組に取材頂きました。ご縁に感謝です。
「死ぬほど読めて忘れない!高速読書」が、発売すぐにAmazonランキング1位!
「死ぬほど読めて忘れない!高速読書」が、発売3日でAmazonランキング1位になりました。
著者にとって、本は息子みたいなものです。
親元を離れても、たくさんの人に貢献する本であり続けてほしいものです。
最新刊「死ぬほど読めて忘れない読書術! 億を稼ぐ高速読書」
版元のアスコム様が明日発売の新刊「死ぬほど読めて忘れない読書術! 高速読書」の素敵なPOPを送ってくださいました。
これまで基本、全部手作りでやってきたので、驚きとともに感動です。ありがとうざいます!
書店でパネル見かけましたら、1秒でいいのでぜひ手にとってくださいませ。上岡、涙流して喜びます!宜しくお願いします。
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