ほとんどタダで3億円を生み出す共感PR

日本をPRのチカラで変えていく。自分が変われば、世界が変わる、内も外もね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上岡正明の著書をご紹介させて頂きます。

共感PR 予算ほぼゼロで3億円の効果を生み出す方法

共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則

俺は今回、韓国にはけっこう感謝している

今日は「俺は今回、韓国にはけっこう感謝している」について。

えー!と驚きますよね。
まあ、最後まで聞いて下さい。

裁判所が現金化の検討に入った。
韓国政府が放置している以上、強制執行は免れないかもしれない。

そして、俺は、そんな韓国に感謝している。

それはなぜか?

今や、日本の若者の劣等感は半端ない。

自分を肯定的に評価できると答えたのは、アメリカ60%、中国50%、日本15%。

この100年、日本は敗戦国という劣等感から抜け出すことができなかった。
いや、抜け出すことが許されなかった。
自分の意見をいえないのに、自立しろというのは難しい。

それが、ドイツと違うところだ。

ドイツは、ガリア、ゲルマン、プロイセン、第三帝国と、3000年間、戦勝国と敗戦国と繰り返してきた。
だから、言うべきは発言する。

フランスさん、あんたのとこのナポレオンもひどいでしょ?
イギリスさん、100年戦争でなにやった?
イタリアさん、そもそもローマの・・・と。

しかし、幸運にも天然の要塞である島国であった日本には「劣等感」しか残っていない。

それが今、韓国に対して、戦後初めて、自立して自分たちの意見を主張しようとしている。

はじめて、痛みとリスクを負ってでも、100年かけた劣等感を克服しようとしているのだ。

自分の意見を言えない人間に、プライドは芽生えない。

いずれ韓国とは和解すべきだ。
国境の隣人は選べない。
人命にはかえがたい。
ヨーロッパは必ず和解する。

しかし、それは少なくとも、日本が自分の二本の足で立った後にすべきだ。

これは、お金には代えがたい、日本の若者たちのために、私たちに残された最後の責任を果たすターニングポイントだと思う。

結局、100%アウトプットだ(完)

今日は、「結局、100%アウトプットだ(完)」について。

インプットばかりで、アウトプットができない人は覚えておいた方がいい。
ある法則があるのだ。

それは、「人は情報が多ければ多いほど、行動ができなくなる」という脳認知の実験だ。

脳科学のある実験。
詳細はここでは置いておくとして、人は少ない情報のほうがアクションが早くてスムーズなのだ。

これは、若者と老人、でも同じかも。

情報のない若者は剣だけ持って、バババッと草原に出る。
老人は背後で、「まちなされー」と止める。

で、案の定、若者は死んでしまうのだ。。。

だから、人間の海馬には、数千年の時をかけて「動くな(ホールドアップ)」という暗示がなされてきた。

でも、今は現代。古代や中世と違って、死ぬことはない。
天敵もいない。
だったら、動いた方が絶対トク。
地べたにひっくり返した昆虫ぐらい、動くべきなのだ。

それぐらい動くと、動きが洗練されてくる。
その先にあるのは。。。

ぎゃくに、多すぎる情報は、明らかに行動を阻害する。

「もっと情報が無くては不安」。
こうなってしまっては、もう行動するのは、むずかしい。
その前に動くのだ。

神経心理学の検証では、小さい子供でさえ、
たくさんのお菓子を与えると、止まってしまう。

「脳」も「心理」もいっている。
死にはしない。いや、死んでしまうかも。
一番大切な時間を無くして。

(完)

アウトプットがなにより大切(3)

今日は、「アウトプットがなにより大切(3)」について。
※前回続き

 

たとえば、普通に順序良く成長しようとすれば、普通のステップのままでいい。
つまり、会社の研修に参加して、セミナーにも出て、先輩に教えてもらって、マニュアルも読んで。。。

けれど、人の7倍速く成長しようと思ったら、実はこれでは間に合わない。
 

なぜなら、7倍成長に大切なのは、まずアウトプットだからだ。

 

映画「ルーシー」のように、脳が覚醒する仕事術は、アウトプット・ファーストでなければならない。

 

脳をまず未来にどっばーんと飛ばして、ズルズル、ジャラジャラと鎖を引きながら今に引き寄せてくる。
よく見ると、いっぱいガラクタがついている。そのひとつひとつが、実は成長の原石なのだ。

 

(つづく)

アウトプットがインプットを引き寄せる(2)

今日は「アウトプットがインプットを引き寄せる(2)」について。
※前回続き

弊社は全社員が、1日も欠かさず日報を出す。
これは、継続力、忍耐力、やり遂げる力を養う。
そして、みずからが「伝え続ける習慣」も加わってくる。

入社2年目を、まだ2年目と扱えば、そのような思考になり、そうしたアウトプットになる。
アウトプットは7倍高めに設定して、期待を込めて教えれば、インプットは自然と14倍になり、それに合わせた人格は形成されていくね。

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入社1ヶ月目社員の上司である23歳女性と24歳男性がどう伝えたのか。
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PRにおける具現化を目指して、今やるべきことをもう一度考える。

■23歳女性(社会人2年目)
プロジェクトに入っていくと、PRのゴールを達成するために今自分が何をすべきなのかがだんだん分かってくると思います。
私を含めメインの人間が考える、目標達成のための近道は勿論示しますが、それにプラスして自分なりの考えを持つことも大事ですね。

■24歳男性(リーダー1年目)
自分自身のゴールに今やっている活動を紐づけていけるといいね。
その為に、自分自身の最終的なゴール達成の為に、今の仕事から何を得て、どう生かしていくのか
を逆算して考えられると、自分がどう生きるかも含めて仕事に本当のやりがいを見いだせると思います。

弊社の社員は7倍成長が早い。 それには、理由がある。

今日は、「4月入社の新人社員の日報から」。

弊社の社員は7倍成長が早い。
それには、理由がある。それは、仕事の「やり方」を教えないから。

社員の成長を一番に考えたら、社長は仕事のやり方を教えてはいけない。
※出版社様、お声がけください。売れないかも知れませんが、必ず世の中の若者の人生に役立ちます(笑)

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【入社2週間目の女性社員の今日の内省】
PRにおける具現化を目指して、今やるべきことをもう一度考える。

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素晴らしいね!
イメージはエネルギーだからね。それに気づいた瞬間から、必ず具現化します。

成長や、本当の自分になるためには、主体的なイメージと、そのために日々どうすれば良いかと自分で考え、みずから行動することで見えてくる。

それを他人が教えることはできないんだね。

まず、**自身が新しい世界が見えないと、信じることができないし、イメージが変わらない。エネルギーも変わらない。

うちの社員は、綿引が23歳、新貝が24歳。だが、発している言葉は、京セラの稲盛さんとほとんど変わらない。

それは、稲盛さんが、決して仕事の「作法」や「方法」でなく、「考え方」だけを伝えているからだね。
あとは、自分で成りなさいと。

うちの環境は、それと同じエネルギーのところにある。だから、年齢が関係ない。おそらく、かれらの言葉やイメージは、他の会社の40歳、50歳のキャリア社員と同じぐらいの高エネルギーの所にある。

そのエネルギーを感じられる環境を作るのが、俺の役目だ。

それに気づけたら、環境によって解放されなかった、もともと持っている**の美的センスとイメージは、一気に具現化するだろうね。

なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?(3)

今日は、「なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?」について考えた(3)。

※前回続き

 

経済が悪いのは構造なの? それとも習慣なの?

というお題になると、僕は「構造」よりも「習慣」を選ぶ。

 

アウトプットというのは、発想や行動よりも思考習慣や行動習慣によって決まる。

というのが最新の脳科学や認知学の研究結果だからだ。

 

この話をすると、経済の話からびょーんと飛んでしまうため、ふたたび韓国経済に戻そう。

 

より根本的な問題を考えるにあたり、

すぐ隣にいなくても、ぼくには朴前大統領の悲痛な叫びが聞こえてくる。

「そこまでして、国民は私を憎み、陥れるのか?」と。

 

で、ぼくの意見。

「朴大統領を今すぐ愛して、釈放した方がいい」。

 

なぜか?

まず韓国の大統領は、その9割が追訴、逮捕、監禁、投獄、暗殺されている。これほど暗い歴史が先進国にある。

 

で、とても、非常に大切なこと。

大統領を選んだのは、、、、国民自身であるということ。

 

それはすべて、国民の「自己責任」という視点。

経営者や投資家なら当たり前に持っている視点。

 

これが、悲しいことに非常に希薄なのだ。

 

「すべてが日本のせい。。。」

日本から見ると、そう言われ続けているように聞こえる。

 

しかし、その実態は違う。

 

すべては「政府のせい、大統領のせい、大統領の側近のせい、元軍政時代の軍人のせい、70年前の親日政治家のせい、財閥のせい、財閥一族のせい、アメリカのせい、外資のせい、労組のせい、教師のせい、さらにはパチンコ産業のせい、増え続ける飲食店のせい」

 

だから、自分たちは悪くない。

そう、そこには大切な「自己責任」という認識が、圧倒的にないのである。

 

(続く)

 

https://www.sankei.com/world/news/180824/wor1808240011-n1.html

なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?(2)

今日は、「なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?」について考えた(2)。
※前回続き

先に言っておくと、韓国は世界有数の儒教の国である。

また、日本と同じアジアから欧米を睨む近代国家であり、世界的に非常に勤勉な民族でもある。

そう、日本よりも勉強熱心であり、教育熱心なのだ。

と、なぜ、こんなまどろっこしい「はじめに」から始めるかというと、
このテーマ、書こうとすると、いかんせん客観的に書いても、どうしても一部辛辣な内容になるからだ。

で、そんな韓国において、なぜ経済が混迷しているか分析すると、
この数年、まず政治や政権が圧倒的に良くない。
政治内部は不正に次ぐ不正、汚職に次ぐ汚職で、手の施しようがない。

これは何故かというと、日本がすごい清貧な国だからと言うわけではない。
韓国では「政治のどろどろロビー活動」がはんぱないわけだ。

与党と野党が常に足を引っ張り合う状況。

汚職ネタや政治的な失敗は、もはや「双方にとって美味しいSNSネタ」。

みーつけた、的な「ホットワード」「バズワード」になりつつある。

さらに、韓国は毎週、大統領の支持率が発表される。
四半期ではない。毎週、プレジデント、ナウ!ウィークリーレポ~トなのです。

どうして、こんな暇なことをしているのか? システム考案者をでないのでわからないが、いまだに続けているのでそれなりに需要はあるのだろう。

で、とにかく毎週、毎週、上がったよ、あら、下がったね、お!変わらなくてよかよか。。。と言われ続けると人はどうなる。
そうしたら中長期の国家存亡の戦略より、どうしたって国民の声に耳が言ってしまうよね。

さらに、核心的な問題もある。
(つづく)
韓国経済はトリプル難(外部ニュースサイト)

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なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?

今日は、「なぜ、韓国経済はかくも悪くて、壊滅的なのか?」について考えた。

 

最近、なにかと騒がしい日本と韓国。

ついつい、お隣との歴史問題ばかりに目がいってしまう。が、じつは韓国、今経済がめっぽうヤバい。

 

どのぐらいヤバいのかって、20年前のバブル崩壊後の日本よりも、じつは悪いかも知れない。。。

 

不動産価格は下落し、中小企業はのきなみ倒産している。

財閥の影響で、起業家も育成しない。

 

でも、なぜこんなに悪くなってしまったのか。

あまり語られることがないので、自分が考えてみました。

 

ちなみに、韓国はずっと経済が悪かったわけではない。

20年前はすごい良かった。

 

20年前、どん底の日本が、その地位と強みを受け渡すカタチで、

世界の経済先進国として発展したのが韓国なのである。

 

半導体も、液晶技術も、造船も、20年前までは、日本が世界ナンバーワン。

しかし、アメリカとの貿易戦争になかば破れ、日本は円高に導かれ、数々の国内生産規制をされ、輸出関税も掛けられた。

 

日本の車は、ニューヨークの真ん中で、暴徒にボコボコに破壊されたのだ。

そう、今の中国のように。

 

かわって、世界的に見ても、勤勉で、労働コストが安かった韓国に注目が集まった。

 

しかし、いまはトリプル苦ならぬ、多方面で苦しんでいる。

まさに全方位が苦しい。

 

海外投資も、国内投資も、起業率も生産性も悪く、就職率はドン底で、人財の流出も廃業率が高い上に、不動産も安い。

 

いくつか理由がある。

その1つに、昨今の政権の誤った経済政策と惰弱性があるだろう。

 

(つづく)

コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?(3)

「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた(3)。

※前回続き

 

今や、あらゆる企業や個人がコンテンツを発信しているよね。

Google上には動画、ツイッター上にはつぶやき、インスタ上には画像、それに記事、コンテンツメディア、ありとあらゆるコンテンツが溢れかえっている。

 

その最大のハブ基地が、Googleである。

 

これが、Googleが目指した姿であって、目的であり、手段であるのだろう。

 

コンテンツがウェブ上を占めれば、サイバー寡占はさらに進む。

Googleにとって、ペーパーメディアをオールド化状態にしちゃって、仮死状態にすることは、自分たちの帝国を不動にすることになるのだ。

 

対する、ペーパーオールドメディアは。。。産経新聞がその先頭を切ってしまった。

ううぅ。。先頭走りすぎだよ!サンケイさん。ポジションがわかりやすくて良い媒体なのに。

 

今後は、コンテンツ軍団も二極化が進むだろう。

負けるわけにはいかない。負けられない戦いもあるのだ~。

 

で、オールドメディアのコンテンツ軍団は、どう反撃すればいい?

(この問いの答えは、むずかしいゾ。アンテナ立て立て、働きながら考えよう)

 

(続く)

グローバルから見たって、結局株価は当たらないけど、それでも当てたいシーソーゲーム(9)【完結編】

今日は、「グローバルから見たって、結局株価は当たらないけど、それでも当てたいシーソーゲーム(9)【完結編】」。

 

で、最後に当たらないことを前提に今後の日本株を予想して、このコラムを終わりたい。

 

すでにグローバルの実体経済は悪いかな~。

自分は経営者もであるので、悪化して欲しくはないけど。

 

あまりに良くなりすぎれば、反動からの回復には時間が掛かる。

小休憩というのは、スポーツでも、子供の成長でも、経営でも、どのみち必要なことなのです。

 

で、日本は経済に影響が出ていないわけでなく、政府があえて情報を小出しにしているのだと思う。

 

なんで小出しにするのかって・・・。

だって、悪い情報を少しずつ出しているうちに、景気が回復したらラッキーじゃん。

 

先日の日銀の発表って、

『輸出を含めて大幅に悪化しているが、全体としては依然として回復基調にあると思われる』

 

ってね。

どうなのよ! ってことです。

 

つまり、どっちにも取れる。

いや、わざとやってるよね。

ウソは言っていないしね。

まだ下がるのー、経済悪くなってるって言いたくないよーっ><

ていうのが、本音だよね。。。

 

そんなわけで、節目はゴールデンウイーク前後です。

いま、日本株を支えているのは、「アメリカ株」と「円安」。

どちらも下がりたがっている。

 

まずは円高に振れて、アメリカ経済の悪化が発表され、一気にズドン・・・かもしれません。

 

もちろん、下がるから、大きく上がるのです。

混沌と秩序は、表裏一体。

それもまた秩序のための循環、と捉えましょう。

 

【完】

コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ(2)

「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた(2)。

※前回続き。

 

で、とにかくGoogleさんがエグい。

なにがってコンテンツ、つまり記事に対する評価をGoogleはAIロボットに自動で、勝手にやらせているのですが、

 

最近、その評価の基準がベストセラー連発の敏腕編集長ぐらい上がりまくっている。

以下3つがないと、ロクに評価もしないというのだ。

 

・権威性

・オリジナル性

・網羅性

 

つまり、誰もが権威の感じるコンテンツを、独自のメソッドや手法をふんだんに入れて、読者が「ああ、これで全部わかって良かった。すぐに行動もできるよ」と思えるほど提供しなさいね、といっているのだ。

 

※Googleが本当に指針として提示しています。詳細Google。

 

りょうかーい、オッケー、グーグル!って。。。

これ、著者の私からすると、背筋がゾッとする。

 

だって、究極な話、全部無料で提供されるネット上のコンテンツは、基本的に書店に並んでいる7,8割の本のレベルは超えといてね、といっているにひとしい。。。

 

最近、本が売れないと言われているが、

これは、若者が本を読まなくなっているんじゃない!

 

Googleを震源地にして、

コンテンツのコモディティ化が起きてしまっているのだ。

 

(つづく)

グローバルから見たって、結局株価は当たらないけど、それでも当てたいシーソーゲーム(8)

今日は、「グローバルから見たって、結局株価は当たらないけど、それでも当てたいシーソーゲーム(8)」について考えた。

※前回続きでまとめ

 

で、気になる日本の株価は。。。

そのあたりについて最後に考えたい。

 

ちなみに、株価をピンポイントで当てることは不可能です。

どんなに、プロの相場師でも。

プロの相場師だって、点では絶対当たらないんです。

 

30年この世界で食べていたって、ピンポイントで当たらない。

だから、大きな流れで当てる。うねりの循環で当てるのがいいです。

 

なお、世界的な不協和音は、まだ日本株や実体経済に影響が出ていません。

安倍首相の巧みな外交戦略と、景気対策と、国内でのイメージ戦略のために。

 

安倍首相はよく立ちまわっています。

人口減、高齢化、少子化、高度医療負担、デフレ、バカ銀行の過剰投資、アメリカの負担押しつけ、韓国の失政、中国の傲慢。

 

あらゆる負のオーラを、跳ね返している。

 

これだけ負のオーラがあれば、これまでの首相は、途中で辞めていたよね。自分から辞めていたんです。

 

それを辞めずに、4期目をめざすというのは、吉田首相以来でしょうか。

 

吉田首相は、高度経済成長の真っ只中にいたから。

中二病男子のように、だれでも、首相をやりたいざかりだった。

 

こうした、吉田さんのようなリーダー再待望論があるいっぽうで、目の前にいるのに、文句が先行して気づけない。

別に、安部さんの四期目を望んでいません。

ただ、評価をする、評価をしないを0か1(ここが68点で、あそこは91点か、でなく)で考えるは日本人の未来を強く閉ざす気がします。

 

で、日本株はぼくなりに分析すると、ゴールデンウィーク明けがやばい。なぜか?

あ、株価当ては決して当たらないのであしからず、です。

 

(つづく)

チームを任された29歳の若手社員の日報

今日は「チームを任された29歳の若手社員の日報」から。

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若手社員の今日の日報
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現状を維持するだけでなく、どんどんと新しいチャレンジを行い、
会社やチームだけでなく自分自身も次のステップいけるよう精進する。
【コミット】
・営業数字目標達成に向けたプロセスと課題の可視化
・案件運用数字の目標達成
・組織の体制構築及びゴール再設定
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目的を強く持てば、あらゆる知識が「武器」として動き出すね。

成長ステージがブレイクから、ブーストに向かっているのを感じる。

父・・・でないけど、社員は全員、息子や娘だと思って接しているので嬉しい限り。
人の成長の動きは、一定じゃない。
持論だが、ノーマル⇒アクティブ⇒ブレイク⇒そして最後は、ブーストに向かう。

彼は、ブーストに入ったかもね。ブーストの特徴は、今度シェアしたい。

毎日、365日、20年間、1日も欠かさず社員の言霊に触れて、そう感じる。

コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?

今日は、「コンテンツマーケティングがスゲー大事だと叫ばれているけど、そもそもコンテンツってなによ?」について考えた。

最近、どこにいっても、コンテンツマーケティングじゃないですか?

アメリカのマーケティングカンファレンスのタイトルは、「コンテンツの必要性」。
自宅にとどいた行動経済心理学会の論文タイトルも、「コンテンツと行動経済学について」。

これ、やっぱりGoogleの影響かなー?

3月8日に、またGoogleのアリゴリズムが変わったけど、
どんどんコンテンツファーストになってきている。
それに合わせて、コンテンツの重要性が叫ばれているわけだ。

でも、「そもそも、コンテンツってなんだっけ?」。

Googleに評価されるコンテンツ=良いコンテンツなわけではないよね?

考えるに、
いま、コンテンツというのは、どんどん狭く、深くなってきている。
狭く、深いほうが、人は動くから。

それを最大限に狭義にしたのが、ペルソナ。

CMは、どんどん人を動かさないメディアになってきているからね。

その最小のかたちが、コミュニティだろう。
それをマーケティングにして行動経済心理学に落とし込んだのが、コミュニティ・ビジネスじゃないかな。

(つづく)